ロバート・チャールズ・ウィルスン著作リスト

Bibliography

1986

A Hidden Place

1987

Memory Wire

1989

Gypsies

世界の秘密の扉 (創元SF文庫)

「世界の秘密の扉」公手成幸訳 創元SF文庫 1995
この世界には、実はあちこちに目に見えない扉があって、そこをくぐり抜ければ、こことは少しだけ違う別の世界へ行ける。それがカレンの生まれ持った不思議な力。そして今日まで封じ込めて暮してきた力だった。だが最愛の一人息人の前に、謎の“灰色の男”が現れるに及んで、彼女は意を決した。秘密の扉を開くのだ。世界から世界へ渡る探索と追跡の旅。詩情溢れるSFファンタジイ。

1990

The Divide

1991

A Bridge of Years

時に架ける橋 (創元SF文庫)

「時に架ける橋」伊達奎訳 創元SF文庫 2000
一度は捨てた故郷の町に戻ってきた青年は、人里離れた一軒家で一人暮しを始めた。それは実に不思議な家だった。長年放置されていたのに内装はぴかぴかで、夜間に洗い物が片づいている。夢の中には奇妙な虫たちが現れ…この“幽霊屋敷”の謎を解こうとするうち、彼は地下に隠された秘密のトンネルを発見する。そこを抜けて出た先は…なんと現在ではないニューヨークだった!心に染み入る時間旅行SF。

1993

The Harvest

1994

Mysterium

1998

Darwinia

1999

Bios

2000

The Perseids and Other Stories*

2001

The Chronoliths

クロノリス−時の碑− (創元SF文庫)

「クロノリス -時の碑-」茂木健訳 創元SF文庫 2011
2021年、タイ。とある夏の未明、天を衝くかのごとくに巨大な塔が轟音とともに出現した。それには20年先の未来の日付が刻まれていた。クロノリス(時の石)と名付けられた巨塔は、その後も続々と現代へ送り込まれ、出現エネルギーで世界各地の都市を破壊してゆく。アメリカの国家機関はついにその出現予知に成功するが…。物語は刻々と2041年へ迫りゆく。空前の時間侵略SF。キャンベル記念賞受賞作。

2003

Blind Lake

2004

Ghostlands

2005

Spin

時間封鎖〈上〉 (創元SF文庫)

「時間封鎖」茂木健訳 創元SF文庫 2008
ある夜、空から星々が消え、月も消えた。翌朝、太陽は昇ったが、それは贋物だった…。周回軌道上にいた宇宙船が帰還し、乗組員は証言した。地球が一瞬にして暗黒の界面に包まれたあと、彼らは1週間すごしたのだ、と。だがその宇宙船が再突入したのは異変発生の直後だった―地球の時間だけが1億分の1の速度になっていたのだ!ヒューゴー賞受賞、ゼロ年代最高の本格SF。
ヒューゴー賞長篇部門(2006年)受賞
星雲賞海外長編部門(2009年)受賞

2007

Axis

無限記憶 (創元SF文庫)

「無限記憶」茂木健訳 創元SF文庫 2009
40億年におよぶ地球の時間封鎖を解くと同時に、謎の超越存在“仮定体”は巨大なアーチを出現させた。それをくぐった先は、未知の惑星“新世界”。人類がこの星と自在に行き来をはじめて30年が過ぎたある日、失踪した父親を追って一人の女性が“新世界”に降り立つ。一方、この地に不思議な能力をもつ少年が生まれ、大陸を謎の降灰が襲った。“仮定体”の謎にせまる『時間封鎖』続編。

2009

Julian Comstock: A Story of 22nd-Century America

2011

Vortex

連環宇宙 (創元SF文庫)

「連環宇宙」茂木健訳 創元SF文庫 2012
時間封鎖を乗り越え繁栄を謳歌する地球人類。精神科医サンドラが担当する謎めいた少年が持つノートには、一万年後の未来に復活した人々の手記が綴られていた。サンドラは巡査ボースと協力して少年とノートの謎を追うが、不自然な妨害に遭う。一方、手記中の未来世界では、十二個の惑星を連結した〈連環世界〉を旅する移動都市国家が“仮定体”の謎を解き明かすべく、荒れ果てた地球をめざしていた。《時間封鎖》三部作、遂に完結。



Web Links

  1. ウィキペディア
  2. Internet Speculative Fiction Database