A.E.ヴァン・ヴォクト著作リスト

Bibliography

1945

The World of Null-A

非(ナル)Aの世界 (創元SF文庫)

「非Aの世界」中村保男訳 創元推理文庫 1966
時は2560年、宇宙はいくつもの帝国から成り、「銀河系連盟」が結成されている。地球には〈ゲーム機械〉があり、それがつかさどるゲームに合格した人が政府の要職につき、あるいは金星行きの資格を獲得する。〈非A〉人ギルバート・ゴッセンは〈機械〉市にやってきたが、いつのまにか銀河系的規模の大陰謀に巻きこまれてしまったのである。

1946

Slan

スラン (ハヤカワ文庫 SF 234)

「新しい人類スラン」尾浜惣一訳 元々社 1956
「スラン」浅倉久志訳 早川書房(世界SF全集17) 1968/ハヤカワ文庫SF 1977

The Book of Ptath

1947

The Weapon Makers

武器製造業者 (創元SF文庫)

「武器製造業者」沼沢洽治訳 創元推理文庫 1967
「イシャーの武器店」事件から七年後。地球唯一の不死人ロバート・ヘドロックは、イシャー朝対武器店という二大勢力の緊張緩和という名目で、イシャー宮廷の人となっている。……が、イシャー文明を左右するような一大秘密の渦から逃れようとケンタウルス座に向かううち、地球文明の破壊を狙う蜘蛛の姿をした超生物の一群と出会った!

1948

Out of the Unknown*

1950

The Voyage of the Space Beagle

宇宙船ビーグル号 (ハヤカワ文庫 SF 291)

「宇宙船ビーグル号の冒険」沼沢洽治訳 創元推理文庫 1964
「宇宙船ビーグル号」浅倉久志訳 早川書房(世界SF全集17) 1968/ハヤカワ文庫SF 1978
食料となる生物が絶滅し、激しい飢えに苦しんでいたクァールは、異奮に身を震わせた。巨大な宇宙船が廃墟のなかに着陸、中から二足生物の群れが降ったったのだ。餌だ!すぐにでも襲いかかり、そのかよわい生物を叩きつぶしたい衝動をかろうじて抑えつけたクァールは、獰猛な虎に似た奇怪なその姿を廃墟の中に溶けこませると、宇宙船めがけて忍ぴ寄っていった……暗黒の深淵に潜む怖るべき異種の知性たち、これら人類の常識を越えた超能力をもつ怪物たちと、巨大宇宙船ビーグル号に乗り組んだ探険隊との死闘を、奔放な想像力と生々しい追力で描く、宇宙テーマSFの真髄!
*「宇宙怪獣ゾーン」野田開作訳 偕成社(SF名作シリーズ) 1967
*「宇宙船ビーグル号の航海」久米みのる訳 集英社(ジュニア版世界のSF) 1969
*「宇宙船ビーグル号の冒険」能島武文訳 角川文庫 1969
*「宇宙船ビーグル号」保永貞夫訳 集英社(母と子の名作童話) 1973
野田昌宏『SFを極めろ! この50冊』

The House That Stood Still

ロボット宇宙船 (1968年) (Q-TブックスSF)

「ロボット宇宙船」川村哲郎訳 久保書店 1968

Masters of Time*

1951

The Weapon Shops of Isher

イシャーの武器店 (創元SF文庫)

「イシャーの武器店」沼沢洽治訳 創元推理文庫 1966
二十世紀のアメリカに突如出現した武器店――特種を求めた新聞記者マカリスターがこの店に乗りこんだ時、彼は七千年の未来にいて、地球を支配するイシャー大帝国と、これに対立する地下組織、武器製造者ギルドの抗争に巻きこまれることになった。この時マカリスターの体内には太陽系を破壊しつくすほどの時間エネルギーが蓄積されて……。

1952

The Mixed Men

宇宙嵐のかなた (ハヤカワ文庫SF)

「宇宙嵐のかなた」浅倉久志訳 ハヤカワ文庫 1970/ハヤカワ文庫 2006
未踏の大星雲での星図作成の任務を果した地球帝国宇宙戦艦スター・クラスター号は、その帰途、謎の亜人類の痕跡を発見した。もしその存在が事実なら、一大発見になる。美貌の女艦長グロリアは、あらゆる手段をつくして亜人類の惑星の位置をつきとめようと決意した。だが、人類との接触をかたくなに拒否する亜人類の星系連合“五十の太陽”は、艦を破壊すべく二重思考能力者モルトビーを送りこむが…傑作大宇宙ロマン。

Destination: Universe!*
「終点:大宇宙!」沼沢洽治訳 創元推理文庫 1973

Away and Beyond

時間と空間のかなた (創元推理文庫 609-8)

「時間と空間のかなた」沼沢洽治訳 創元推理文庫 1970

1953

The Universe Maker

宇宙製造者 (ハヤカワ文庫 SF 18)

「宇宙製造者」矢野徹訳 ハヤカワ文庫SF 1971

1954

Planets for Sale
「惑星売ります」永井淳訳 創元推理文庫 1974

1956

The Pawns of Null-A

非(ナル)Aの傀儡 (創元SF文庫)

「非Aの傀儡」沼沢洽治訳 創元推理文庫 1966
非A哲学の生んだ天才、太陽系戦争から地球と金星を救った英雄ゴッセンは、突然この戦争がとほうもないスケールの全宇宙的闘争の一部であり、どこかに巨大な棋士がいて、自分はこの壮大な戦いの一個の将棋の駒でしかないことに気づく。しかしふたたび訪れた地球と金星の危機に、ゴッセンは新たな超能力で厳然と立ち上がった。

1957

Empire of the Atom

原子の帝国 (創元推理文庫 609-6)

「原子の帝国」吉田誠一訳 創元推理文庫 1966

The Mind Cage

1959

The War Against the Rull

1962

The Wizard of Linn

銀河帝国の創造 (1980年) (SFノベルズ)

「銀河帝国の創造」中上守訳 久保書店 1980

The Violent Man

1963

The Beast
「月のネアンデルタール人」佐藤晋訳 創元推理文庫 1975

1964

The Twisted Men*

1965

Rogue Ship

目的地アルファ・ケンタウリ (創元推理文庫 609-7)

「目的地アルファ・ケンタウリ」永井淳訳 創元推理文庫 1973

Monsters*

モンスターブック (河出文庫)

「モンスターブック」松本秀子訳 河出文庫 1986

1966

The Winged Man

1968

The Far-Out Worlds of A. E. van Vogt*

1969

The Silkie

1970

Quest for the Future
Children of Tomorrow

未来世界の子供たち (創元推理文庫 609-12)

「未来世界の子供たち」岡部宏之訳 創元推理文庫 1977

1971

The Battle of Forever
The Proxy Intelligence and Other Mind Benders*
M 33 in Andromeda*
More Than Superhuman*

1972

The Darkness on Diamondia
The Book of Van Vogt*

1973

Future Glitter

1974

The Secret Galactics
The Man with a Thousand Names
The Worlds of A. E. van Vogt*
The Best of A. E. van Vogt*

1976

The Gryb*
The Best of A. E. van Vogt*

1977

Supermind
The Anarchistic Colossus
The Universe Maker*

1978

Pendulum*

1979

Renaissance
Cosmic Encounter

1983

Computerworld

1985

Null-A Three

1999

Futures Past: The Best Short Fiction of A.E. van Vogt*

2003

Transfinite: The Essential A. E. van Vogt*

2006

Transgalactic*

日本オリジナル

The Rull

拠点 (1965年) (ハヤカワ・SF・シリーズ)

「拠点」稲葉明雄訳 ハヤカワSFシリーズ 1965
The Rull「拠点」/ The Sound「音」/ Enchanted Village「呪縛の村」/ Vault of the Beast「野獣の地下牢」/ The Monster「モンスター」/ The Harmonizer「地には平和を」/ The Search「消されし時を求めて」/ The Seesaw「宇宙シーソー」/ Fulfillment「果たされた期待」



Web Links

  1. ウィキペディア
  2. Internet Speculative Fiction Database