ヴァーナー・ヴィンジ著作リスト

Bibliography

1969

Grimm's World

1976

The Witling

1984

The Peace War

1986

Marooned in Realtime

1987

True Names ... and Other Dangers*

マイクロチップの魔術師 (新潮文庫)

「マイクロチップの魔術師」若島正訳 新潮文庫 1989
データ空間に広がる〈魔窟〉―魔法使いが呪文で戦い、怪物が跳梁跋扈する世界を、その住人であるスリッパリー氏こと、名うてのハッカー、ポラックは、政府福祉省の脅迫に負け、必ならずも〈郵便屋〉と名乗る謎の人物を探ることになる。やがて彼が遭遇した恐るべき敵の正体とは?コンピュータ・ネットワーク内のファンタジー世界を舞台に展開する、ゲーム感覚のSFサスペンス。

1988

Threats ... and Other Promises*

1992

A Fire Upon the Deep

遠き神々の炎〈上〉 (創元SF文庫)

「遠き神々の炎」中原尚哉訳 創元SF文庫 1995
銀河の片隅で人類が発見した太古のアーカイヴ。だがそこに眠っていたのは人知を超えた強大な邪悪意識だった。解き放たれたそれは恐怖と混沌を巻き起こし、恐るべき規模で銀河文明を蝕んでゆく。一方この悪魔の星から、最後の希望となる手掛かりを積んで脱出した一隻の船があった。だが不時着した先の緑の星で、彼らは犬型の集合知性体が繰りひろげる抗争に巻き込まれてしまった。ヒューゴー賞受賞最新SF。
ヒューゴー賞長篇部門(1993年)受賞

1999

A Deepness in the Sky

最果ての銀河船団〈上〉 (創元SF文庫)

「最果ての銀河船団」中原尚哉訳 創元SF文庫 2002
250年のうち35年間だけ光を放ち、それ以外は火が消える奇妙な恒星。その星系には知性を有する蜘蛛型生命が存在していた。彼らの惑星がもたらす莫大な利益を求めて、二人の人類商船団が進出する。だが軌道上で睨みあいを続けるうち戦闘の火蓋が切られ、双方とも装備の大半を失い航行不能に。彼らには、地上の種族が冬眠から目覚め、高度な文明を築くのを待つしか手段がなかった。ヒューゴー賞・キャンベル記念賞受賞。
ヒューゴー賞長篇部門(2000年)受賞

2001

True Names and the Opening of the Cyberspace Frontier*
⇒「マイクロチップの魔術師」

2006

Rainbows End

レインボーズ・エンド上 (創元SF文庫)

「レインボーズ・エンド」赤尾秀子訳 創元SF文庫 2009
発端はサッカーの試合で流れたCMだった。そこから人間をマインド・コントロールする細菌兵器開発の可能性を察知したEU諜報局は、これを阻止するため正体不明のハッカー、“ウサギ”を雇い、サンディエゴのバイオ研究所を一時的にのっとる作戦に出た。ネットワークとウェアラブル・コンピューティングが築き上げる近未来社会を描破する、ローカス賞・ヒューゴー賞受賞の大作。
ヒューゴー賞長篇部門(2007年)受賞
ローカス賞SF長篇部門(2007年)受賞



Web Links

  1. ウィキペディア
  2. Internet Speculative Fiction Database