ダグラス・リーマン著作リスト

アレグザンダー・ケント著作リスト

1958

A Prayer for the Ship

燃える魚雷艇 (徳間文庫)

「燃える魚雷艇」中根悠訳 パシフィカ 1980/西武タイム 1986/徳間文庫 1988
英国海軍沿岸防備隊第113魚雷艇隊に配属されたクライヴ・ロイス中尉は、海戦の恐怖におののいた。仲間が暗い海に散り、上官も戦死。新任のカービー少佐に運命をあずけたが、少佐は炎上する艇を見捨てた。敵艦の黒い影が目前に迫る。部下を救命いかだに移したロイスは、沈みゆく船上にひとりとどまり、魚雷の引金に指をかけた。それは、生と死を分かつ最後の賭けだった。淒絶な戦いを描く長篇海戦ロマン。

1959

High Water

1960

Send a Gunboat

砲艦ワグテイル (創元推理文庫)

「砲艦ワグテイル」高橋泰邦訳 パシフィカ 1979/西武タイム 1985/創元推理文庫 1988
中共軍の攻撃が噂される東シナ海のサンツ島には、数家族のイギリス人が住んでいた。彼らを保護救出するため、英国中国派遣艦隊司令官は、老朽砲鑑ワグテイル号と新任艦長ロルフ少佐にこの重要任務を委ねた。使命を帯びて海原をかき進むワグテイル号、その行く手に待ち受けているものは?海軍士官出身の著者が感動的に描き上げる海と男の物語。

1961

Dive in the Sun

1962

The Hostile Shore

1963

The Last Raider

1964

With Blood and Iron

1965

HMS Saracen

1966

Path of the Storm

1967

The Deep Silence

原潜救出 (ハヤカワ文庫NV)

「原潜救出」大森洋子訳 ハヤカワ文庫NV 2001
英国海軍の誇る新造原子力潜水艦“テメレール”の艦長ジャメインは、東シナ海での演習時に極秘指令を受けた。朝鮮半島沖を哨戒中に連絡を絶った米原潜を捜索せよというのだ。中国側に発見され、原潜が彼らの手に落ちることは許されず、場合によっては船体の破壊も止むをえないという。“テメレール”は当該水域をめざすが、そこでは中国海軍の不穏な動きが…死と隣り合せの深海で闘う男たちの勇気を描いた海洋冒険小説。

1968

The Pride and the Anguish

1969

To Risks Unknown

アドリア海襲撃指令 (ハヤカワ文庫NV)

「アドリア海襲撃指令」高津幸枝訳 ハヤカワ文庫NV 1994
地中海で連合軍の反撃が開始された1943年。英国海軍特殊作戦部隊は枢軸国に対する進攻のつねに先鋒にあった。クレスピン少佐のコルベット艦シスル号もまた、ユーゴスラビアのパルチザン支援のためアドリア海に派遣される。この地のドイツ軍は巨艦を擁し、人民を支配していた。クレスピンは、巨艦の出港中に根拠地を攻撃、敵を行動不能に陥れようとするが…。人知れず影の任務に従事する男たちの苦闘を描く海洋冒険小説。

1970

The Greatest Enemy

1972

Rendezvous - South Atlantic

大西洋、謎の艦影 (ハヤカワ文庫 NV 360)

「大西洋、謎の艦影」高永洋子訳 ハヤカワ文庫NV 1984

1973

His Majesty's U-Boat / Go In and Sink!

国王陛下のUボート (ハヤカワ文庫 NV (396))

「国王陛下のUボート」高永洋子訳 ハヤカワ文庫NV 1985

1974

The Destroyers

1975

Winged Escort

1976

Surface with Daring

1978

Strike from the Sea

1979

A Ship Must Die

1981

Torpedo Run

黒海奇襲作戦 (ハヤカワ文庫 NV (369))

「黒海奇襲作戦」池央耿訳 ハヤカワ文庫NV 1984

1982

Badge of Glory

緋色の勇者 (ハヤカワ文庫 NV 349)

「緋色の勇者」島田三蔵訳 ハヤカワ文庫NV 1984

1984

The First to Land

黄土の血戦 (ハヤカワ文庫 NV―栄光の海兵隊 (397))

「黄土の血戦」高津幸枝訳 ハヤカワ文庫NV 1985

1985

The Volunteers

志願者たちの海軍 (ハヤカワ文庫NV)

「志願者たちの海軍」高永洋子訳 ハヤカワ文庫NV 1990
連合軍の作戦を成功させるため、最前線で秘密任務を遂行する英国海軍特殊作戦部。ここに二人の男が、志願してやってきた。輸送船団の護衛という悲惨な世界に見切りをつけ、敵軍を攻撃できる任務を選んだカナダ海軍予備役大尉フレイザー。死と隣り合わせの地雷処理部隊から転属した、英国海軍予備役大尉アランビー。それぞれの思いを胸に秘め、特殊部隊員となった彼らを持つ運命とは?シチリア島上陸作戦からノルマンディ上陸作戦まで―第二次大戦史に残る一連の大作戦を背景に、男たちの闘いと友情と愛を描き上げる。迫力と感動の戦争小説。

1986

The Iron Pirate

奇跡の巡洋艦 (ハヤカワ文庫 NV (649))

「奇跡の巡洋艦」大森洋子訳 ハヤカワ文庫NV 1992

1988

In Danger's Hour

掃海艇の戦争 (ハヤカワ文庫NV)

「掃海艇の戦争」大森洋子訳 ハヤカワ文庫NV 1993
連合軍艦艇をドイツ軍の機雷から守るため、ドーバー海峡で掃海作業を続ける英国海軍掃海艇ロブロイ号。単調な、しかし一瞬の油断も許されぬ危険な任務に、艇長ランサム少佐以下の若き乗組員たちは疲弊しきっていた。そんな彼らに新たな命令が下った。地中海へ赴き、シチリア島上陸作戦に参加せよというのだ。愛する者を背後に残し、男たちは壮絶な激戦の渦中へと身を投じてゆく…。海戦小説の第一人者が放つ感動の大作。

1989

The White Guns

キール港の白い大砲 (ハヤカワ文庫NV)

「キール港の白い大砲」大森洋子訳 ハヤカワ文庫NV 1994
ナチ・ドイツが崩壊し、降伏文書が調印された1945年5月。英国海軍のマリアット大尉指揮するガンボートは、ドイツの要港キールに進入した。だが、いまだ黒煙たなびく港で彼らを待ち受けていたのは、憎むべき敵ではなく、戦いに疲れた人々の姿だった。マリアットは休む間もなく、ソ連占領地からの難民船を阻止する辛い任務を命じられるが…。海洋小説の巨匠が、敗戦で混乱したドイツで苦闘する英国将兵の姿を描く感動作。

1991

Killing Ground

殊勲の駆逐艦 (ハヤカワ文庫 NV (801))

「殊勲の駆逐艦」大森洋子訳 ハヤカワ文庫NV 1996

1993

The Horizon

紅の軍旗―栄光の海兵隊 (ハヤカワ文庫NV)

「紅の軍旗―栄光の海兵隊」高津幸枝訳 ハヤカワ文庫NV 1997
1915年、第一次世界大戦のさなか優秀な海兵隊員を輩出する名門ブラックウッド家の当主で、海兵隊砲兵部隊の大尉ジョナサンは、英国海軍軍艦リライアント号に乗りダーダネルス海峡をめざした。英仏連合軍が、黒海と地中海とを結ぶ戦略上の要衝ダーダネルス海峡を攻略しようとしているのだ…ガリポリ上陸作戦、さらには凄絶な塹壕戦が展開される西部戦線と最前線で勇猛果敢に戦う海兵隊員を迫真の筆致で描く、戦争小説。

1994

Sunset

落日の香港 (ハヤカワ文庫NV)

「落日の香港」大森洋子訳 ハヤカワ文庫NV 1997
ドイツ軍の猛攻が続く1941年4月、英国海軍少佐エズモンド・ブルックは、初めての指揮艦を得た。だがそれは老朽駆逐艦で、艦長になれぬ不満を秘めた副長、飛行恐怖症に陥った元パイロットの航海長など、問題のある人物が揃っていた。出港命令を受け、英国を離れたエズモンドらは、ジブラルタルで謎めいた男を艦に迎える。そして戦雲漂う香港に向かうが…激動の香港に展開する恋と闘いのドラマ。

1996

A Dawn Like Thunder

1997

Battlecruiser

巡洋戦艦リライアント (ハヤカワ文庫NV)

「巡洋戦艦リライアント」大森洋子訳 ハヤカワ文庫NV 1998
戦艦と同等の攻撃力を持ち、駆逐艦より速い巡洋戦艦は、赫々たる戦果を英国にもたらしたが、第二次大戦に入ると装甲が薄いという致命的欠陥のために次々と撃沈されていった。この苦境の中、英国海軍大佐シャーブルックは、“伝説の艦”と呼ばれる巡洋戦艦リライアントの艦長に任命される。功名心に逸る戦隊司令官のもと、旗艦艦長として彼は、北大西洋、地中海で強力な敵艦と死闘を演じるが…迫力溢れる海戦小説の白眉。

1999

Dust on the Sea

特攻艇基地を撃破せよ―栄光の海兵隊 (ハヤカワ文庫NV)

「特攻艇基地を撃破せよ―栄光の海兵隊」高津幸枝訳 ハヤカワ文庫NV 2001
第二次大戦さなかの1943年夏、連合軍はシチリア島への上陸作戦を目前にしていた。英国海兵隊大尉マイケル・ブラックウッドは、先遣隊の一員として地中海で破壊・支援などの特殊任務にあたる。やがて作戦が決行され、連合軍はイタリア本土に迫っていく。だがドイツ特攻艇部隊が行く手を阻んだ。情報部の指示でブラックウッドの部隊に特攻艇基地撃破の特命が下るが…人生を海兵隊に捧げて戦う男たちの姿を描いた戦争巨篇。

2000

For Valour

輸送船団を死守せよ (ハヤカワ文庫NV)

「輸送船団を死守せよ 」高津幸枝訳 ハヤカワ文庫NV 2003
果敢な闘いでヴィクトリア十字勲章を授与された英国海軍中佐マーティノー。駆逐艦ハッカ号の新艦長となった彼は、強者ぞろいの乗組員を統率し、危険な任務を成し遂げていく。やがて最大の試練が訪れた。ソ連へ戦略物資を運ぶ護送船団の支援任務についたのだ。酷寒の北大西洋を進むハッカ号の行く手には、強力なドイツ巡洋艦との宿命の対決が!海の男たちの勇気ある闘いと感動の人間ドラマを描く、海洋冒険小説の白眉。

2002

Twelve Seconds to Live

起爆阻止

「起爆阻止」高沢次郎訳 ハヤカワ文庫NV 2004
第二次大戦が始まって四年、連合軍の猛攻が続く中、最前線で命をかけるイギリス兵たちがいた。指揮をとる潜水艦を機雷で失い、責任感から機雷の処理に身を投じたマスターズ少佐。ドイツ艦艇の出没する海域で、木造艇を駆って機雷の除去と敷設にあたるフォーリー大尉。有能な部下と共に苛酷な闘いを繰り広げる彼らに、やがて思わぬ運命が…死と隣り合わせの危険きわまりない任務を遂行する男たちを感動的に描く戦争小説。

2004

Knife Edge

2008

The Glory Boys