金子隆一『新世紀未来科学』第8章 ファーアウト物理

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『新世紀未来科学』
八幡書店 2001
新世紀を迎えた現在――最先端科学、そして予想される未来科学のテクノロジーは、20世紀のSF文学によってすべて語り尽くされていると言っても過言ではない。本書は、SFという人類の文化的資産を再検証、それらに登場する科学技術をジャンル別に通観し、未来科学の展望を語るものである。併せて、実際の最先端科学がどこまでSFに追いついているのか、という疑問にも答える。SF(空想科学)と科学の境界線が曖昧な現在、誰もが待ち望んだ書である。

第1章 宇宙開発 第2章 医学 第3章 生命科学 第4章 コンピュータ/ロボット工学
第5章 情報/通信 第6章 エネルギー 第7章 環境 第8章 ファーアウト物理


慣性中和

E.E.スミス 《レンズマン》シリーズ
『三惑星連合軍』創元SF文庫 [Amazon]
『ファースト・レンズマン』創元SF文庫 [Amazon]
『銀河パトロール隊』創元SF文庫 [Amazon]
『グレー・レンズマン』創元SF文庫 [Amazon]
『第二段階レンズマン』創元SF文庫 [Amazon]
『レンズの子ら』創元SF文庫 [Amazon]
『渦動破壊者』創元SF文庫 [Amazon]

E.E.スミス 『銀河パトロール隊』 1936

銀河パトロール隊―レンズマン・シリーズ〈1〉 (創元SF文庫)

創元SF文庫
銀河系に跳梁する正体不明の宇宙海賊ボスコーン。超兵器を操り襲撃を繰り返す彼らに立ち向かうは、銀河文明を守るパトロール隊とその精鋭、レンズマンである。新人レンズマン、キムボール・キニスンは決戦に赴くべく、新兵器“Q砲”を搭載した最新鋭艦“ブリタニア”号で出撃する! 横溢する超科学アイデアと銀河系さえ瞬時に越える壮大なスケール。スペース・オペラの金字塔。

クラーク・ダールトン+K.H.シェール他 《ペリー・ローダン》シリーズ

ラリイ・ニーヴン+ジェリイ・パーネル 『神の目の小さな塵』 1974

ロシュワールド (ハヤカワ文庫 SF (627))

創元SF文庫
時は三〇一七年。人類は銀河系の隅々にまで支配の手をのばし、統一と戦闘とを繰返していた。帝国宇宙海軍の巡洋艦〈マッカーサー〉号で反乱軍の宇宙船との交戦から帰還したロデリック・ブレイン中佐は提督から艦長への昇進を言い渡され、艦の修理が終わりしだい首都星まで航行する任務に当たることになった。ある日のこと、正体不明の宇宙船が〈マッカーサー〉号の前に現われ、人類に接触を求めてきた。果して彼らの目的は何か……?

ジョー・ホールドマン 『終りなき戦い』 1975

終りなき戦い (ハヤカワ文庫 SF (634))

ハヤカワ文庫SF

フリッツ・ライバー 『放浪惑星』 1964

放浪惑星 (創元SF文庫)

創元SF文庫

ジョン・ヴァーリイ 『へびつかい座ホットライン』 1977

ロシュワールド (ハヤカワ文庫 SF (627))

ハヤカワ文庫SF

フレデリック・ポール 《ゲイトウエイ》シリーズ

反重力

「反重力」をウィキペディアで見る
H.G.ウェルズ 『月世界最初の人間』 1901

月世界最初の人間 (冒険ファンタジー名作選(第1期))

岩崎書店ほか

チャールズ・シェフィールド 「慣性モーメント」 1982

マッカンドルー航宙記 (創元推理文庫)

『マッカンドルー航宙記』(創元推理文庫)所収
日々、マイクロブラックホールとたわむれる変人科学者、マッカンドルー博士。奇矯な性分で知られるこの男こそは、太陽系でも最高の頭脳をもつ天才物理学者であった。やがて彼自身が開発した画期的な航行システムの宇宙船を駆り、相棒の女船長ジーニーと共に大宇宙に乗りだすが……。二人を待ち受ける驚異の事件の数々。科学者である著者がその才能を遺憾なく発揮した傑作ハードSF。

アーサー・C・クラーク 「無慈悲な空」 1966

太陽からの風 (ハヤカワ文庫SF)

『太陽からの風』(ハヤカワ文庫SF)所収
赤道上空22,000マイル。今、男たちは太陽ヨットレースのスタートラインに並んでいた。途方もなく大きな円形帆は、惑星間を吹く風を受けて、いっぱいにふくらんでいる。レース開始まであと3分。これから地球を2周してその加速で地球から脱出し太陽の風を背にまともに受けながら、月へむかうレースが始まる……男たちの夢とロマンをのせ、宇宙を疾駆する太陽ヨットレースを描いた「太陽からの風」をはじめ、木星の生命体とのファースト・コンタクトを扱った「メデューサとの出会い」など、独自の道を歩み続ける巨匠が、人類の未来と宇宙の姿を詳細に描きだした最新短篇集。

ジェイムズ・ブリッシュ 《宇宙都市》シリーズ

ジェイムズ・ブリッシュ 『宇宙零年』 1956

ロシュワールド (ハヤカワ文庫 SF (627))

ハヤカワ文庫SF

ロバート・L・フォワード 『竜の卵』 1980

竜の卵 (ハヤカワ文庫 SF 468)

ハヤカワ文庫SF
紀元前50万年,太陽系から50光年離れた星域で中性子星が誕生した。 超新星爆発の恐るべきエネルギーによって,秒速30キロ,すなわち一万年に一光年というかなりな固有運動を与えられた中性子星は,一路近くの隣人,太陽系へと向かったのである……。 そして2049年,探査宇宙船セントジョージ号は,<竜の卵>と名づけられたこの中性子星の周回軌道に乗り,観測を開始しようとしていた。 だが,直径20キロにみたぬこの中性子星上に,まさか知的生物が存在していようとは!? 最新の科学理論を駆使して,人類と中性子星人とのファースト・コンタクトを描く,ハードSFファン待望の書!

バリントン・J・ベイリー 『禅〈ゼン・ガン〉銃』 1983

禅銃(ゼンガン) (ハヤカワ文庫 SF (579))

ハヤカワ文庫SF

フィールド推進

ジャック・ウィリアムスン 『宇宙軍団』 1934

ロシュワールド (ハヤカワ文庫 SF (627))

ハヤカワ文庫SF

アーサー・C・クラーク 『幼年期の終り』 1953

幼年期の終り (ハヤカワ文庫 SF (341))

ハヤカワ文庫SF

ラリイ・ニーヴン 「路傍の神」 1971

ロシュワールド (ハヤカワ文庫 SF (627))

『無常の月』(ハヤカワ文庫SF)所収
こんなに明るい月は見たこともなかった。昼のような明るさだ。木星もいつもより輝きを増している。惑星は太陽の光を受けて輝くもの。すると、ついに太陽がノヴァ化しつつあるのか? 街の様子は普段と変わりなかったが、人びとの胸には不吉な予感が秘められていた。はたして、どのような異変が……大規模な太陽面爆発による全地球的大災害を描き、ヒューゴー賞を受賞した表題作をはじめ、人間の臓器を売買する戦慄の未来社会を舞台にした「ジグソー・マン」、テレポーテーションの理論と実際を解説した「脳細胞の体操」など新鋭の多彩な才能をいかんなく発揮した傑作短篇集。

スティーヴン・バクスター 『時間的無限大』 1992

ロシュワールド (ハヤカワ文庫 SF (627))

ハヤカワ文庫SF
人類は、木星軌道上に設置したワームホールをタイムマシンに転換すべく奮闘していた。そんな時、そのワームホールから未来人の船が現れた。乗っていたのは〈ウィグナーの友人〉と名乗る人々で千五百年未来の地球を支配する異星種属クワックスを滅ぼすためにやって来たのだという。だが、その裏には途方もない意図が。ハードSFの新たな旗手が、千五百年の時に隔てられた二つの太陽系の抗争を壮大に描いた傑作長篇。

スティーヴン・バクスター 『虚空のリング』 1994

虚空のリング〈上〉 (ハヤカワ文庫SF)

ハヤカワ文庫SF
3953年。人類はワームホール・テクノロジーの開発により、着々と版図を拡大しつつあった。ところが、太陽をはじめとする主系列星に思わぬ異常が発見された! 恒星の進化過程が何百倍にも加速され、恐るべきスピードで銀河が老化しているのだ。このままでは、遠からず宇宙は死滅してしまう! この異変の謎を探るべく、最新鋭の宇宙船「グレート・ノーザン」が、ワームホールを利用して五百万年後の未来へと旅立つが……。

フレデリック・ポール 『時の果ての世界』 1990

ロシュワールド (ハヤカワ文庫 SF (627))

ハヤカワ文庫SF

テレポーテーション

「瞬間移動(テレポーテーション)」をウィキペディアで見る
アルフレッド・ベスター 『虎よ、虎よ!』 1956

虎よ、虎よ! (ハヤカワ文庫 SF ヘ 1-2)

ハヤカワ文庫SF
ジョウントと呼ばれるテレポーテイションにより、世界は大きく変貌した。一瞬のうちに、人びとが自由にどこへでも行けるようになったとき、それは富と窃盗、収奪と劫略、怖るべき惑星間戦争をもたらしたのだ!この物情騒然たる25世紀を背景として、顔に異様な虎の刺青をされた野生の男ガリヴァー・フォイルの、無限の時空をまたにかけた絢爛たる“ヴォーガ”復讐の物語が、ここに始まる…鬼才が放つ不朽の名作。

エドワード・ペイジ・ミッシェル 「The Man without a Body」 1877

ジョルジュ・ランジュラン 「蠅」 1957

蝿(はえ) (異色作家短篇集)

『蠅』(ハヤカワ文庫NV)所収

ポール・アンダースン 『敵の星』 1958

堀晃 「電送都市」 1977

ロシュワールド (ハヤカワ文庫 SF (627))

『太陽風交点』(徳間文庫)所収

ラリイ・ニーヴン 「脳細胞の体操」 1969

ロシュワールド (ハヤカワ文庫 SF (627))

『無常の月』(ハヤカワ文庫SF)所収
こんなに明るい月は見たこともなかった。昼のような明るさだ。木星もいつもより輝きを増している。惑星は太陽の光を受けて輝くもの。すると、ついに太陽がノヴァ化しつつあるのか? 街の様子は普段と変わりなかったが、人びとの胸には不吉な予感が秘められていた。はたして、どのような異変が……大規模な太陽面爆発による全地球的大災害を描き、ヒューゴー賞を受賞した表題作をはじめ、人間の臓器を売買する戦慄の未来社会を舞台にした「ジグソー・マン」、テレポーテーションの理論と実際を解説した「脳細胞の体操」など新鋭の多彩な才能をいかんなく発揮した傑作短篇集。

チャールズ・シェフィールド 『ニムロデ狩り』 1986

ロシュワールド (ハヤカワ文庫 SF (627))

創元推理文庫
コブウェブ・ステーションでは太陽系最大の機密研究が進行していた。敵意を持つ知的生命体を発見するや、急襲し破壊するにたる力を有した人工生命体の開発である。……が、その17体の人工生命体が、研究ステーションを壊滅させ、いずこかへ逃走した! やがて追跡チームが編成される。獲物の暗号名は、“ニムロデ”。新時代の本格派が放つ大型SF。

ワープ航法

「ワープ(ワープ航法)」をウィキペディアで見る
ジョン・W・キャンベル Jr. 『100万光年の死等』 1934

ラリイ・ニーヴン 《ノウンスペース》シリーズ

リングワールド (ハヤカワ文庫 SF (616))

『プタヴの世界』ハヤカワ文庫SF [Amazon]
『地球からの贈り物』ハヤカワ文庫SF [Amazon]
『中性子星』ハヤカワ文庫SF [Amazon]
『リングワールド』ハヤカワ文庫SF [Amazon]
『無常の月』ハヤカワ文庫SF [Amazon]
『プロテクター』ハヤカワ文庫SF [Amazon]
『太陽系辺境空域』ハヤカワ文庫SF [Amazon]
『不完全な死体』創元SF文庫 [Amazon]
『リングワールドふたたび』ハヤカワ文庫SF [Amazon]
『パッチワーク・ガール』創元SF文庫 [Amazon]
『リングワールドの玉座』早川書房 [Amazon]

ラリイ・ニーヴン+ジェリイ・パーネル 『神の目の小さな塵』 1974

ロシュワールド (ハヤカワ文庫 SF (627))

創元SF文庫
時は三〇一七年。人類は銀河系の隅々にまで支配の手をのばし、統一と戦闘とを繰返していた。帝国宇宙海軍の巡洋艦〈マッカーサー〉号で反乱軍の宇宙船との交戦から帰還したロデリック・ブレイン中佐は提督から艦長への昇進を言い渡され、艦の修理が終わりしだい首都星まで航行する任務に当たることになった。ある日のこと、正体不明の宇宙船が〈マッカーサー〉号の前に現われ、人類に接触を求めてきた。果して彼らの目的は何か……?

石原藤夫 「時間と空間の涯」 1969

ロシュワールド (ハヤカワ文庫 SF (627))

『銀河を呼ぶ声』(徳間文庫)所収

ジョー・ホールドマン 『終りなき戦い』 1975

終りなき戦い (ハヤカワ文庫 SF (634))

ハヤカワ文庫SF

ポール・プロイス 『天国への門』 1980

ロシュワールド (ハヤカワ文庫 SF (627))

ハヤカワ文庫SF

石原藤夫 《光世紀パトロール》シリーズ

タイムマシン

「タイムマシン」をウィキペディアで見る
H.G.ウェルズ 『タイム・マシン』 1895

タイム・マシン (創元SF文庫―ウェルズSF傑作集)

創元SF文庫ほか

ジャック・ウィリアムスン 『航時軍団』 1938

ロシュワールド (ハヤカワ文庫 SF (627))

ハヤカワ文庫SF

豊田有恒 『ダイノサウルス作戦』 1977

ダイノサウルス作戦 (ハルキ文庫)

ハルキ文庫
恐竜の繁栄する白亜紀後期末に降り立った調査隊が、何者かに襲われ、ソネ教授と助手が拉致された。タイムパトロール隊員のヴィンス・エベレットは、生き残った調査隊員を伴い救出に向かうが、その時代でヴィンスたちが目撃したものは、武器を使いフタバスズキ竜を攻撃するドロマエオサウルスだった。さらに人間ではない何者かが、時空を超えてヴィンスたちに襲いかかってきた――。不朽の名作SF。

ポール・アンダースン 『タイム・パトロール』 1960

ロシュワールド (ハヤカワ文庫 SF (627))

ハヤカワ文庫SF

ポール・アンダースン 『アーヴァタール』 1978

ロシュワールド (ハヤカワ文庫 SF (627))

創元推理文庫

スティーヴン・バクスター 『フラックス』 1993

フラックス (ハヤカワ文庫SF)

ハヤカワ文庫SF
強力な磁場を持つ中性子星「スター」の内部では、体長約10ミクロンの微小な人類が驚くべき都市を形成していた。だが近年、グリッチと呼ばれる星震現象が頻発し、人類の居住域は徐々に崩壊しつつあった。想像もつかないほど強大な何かが「スター」を騒がせているのか。その陰には宇宙の支配的種属ジーリーに関わる重大な秘密が……エキゾチックな中性子星を舞台に驚異のスケールで展開する、ハードSFファン待望の書。

スティーヴン・バクスター 『虚空のリング』 1994

虚空のリング〈上〉 (ハヤカワ文庫SF)

ハヤカワ文庫SF
3953年。人類はワームホール・テクノロジーの開発により、着々と版図を拡大しつつあった。ところが、太陽をはじめとする主系列星に思わぬ異常が発見された! 恒星の進化過程が何百倍にも加速され、恐るべきスピードで銀河が老化しているのだ。このままでは、遠からず宇宙は死滅してしまう! この異変の謎を探るべく、最新鋭の宇宙船「グレート・ノーザン」が、ワームホールを利用して五百万年後の未来へと旅立つが……。

スティーヴン・バクスター 『タイム・シップ』 1995

タイム・シップ〈上〉 (ハヤカワ文庫SF)

ハヤカワ文庫SF
1891年、時間航行家はタイム・マシンに乗り、ふたたび未来へ旅立った。タイム・マシンを発明した時間航行家は、最初の時間旅行から帰還したものの、野蛮なモーロック族に拉致されたエロイ族の少女ウィーナを忘れられなかったのだ。彼女を救うべく時間航行家は西暦80万2701年の未来をめざすが……。英国SF協会賞、ジョン・W・キャンベル記念賞、P・K・ディック賞、クルト・ラスヴィッツ賞受賞。

人間原理

「人間原理」をウィキペディアで見る
グレッグ・ベア 『ブラッド・ミュージック』 1985

ブラッド・ミュージック (ハヤカワ文庫SF)

ハヤカワ文庫SF
遺伝子工学の天才ヴァージル・ウラムが、自分の白血球から作りだした“バイオロジックス”――ついに全コンピュータ業界が切望する生体素子が誕生したのだ。だが、禁止されている哺乳類の遺伝子実験に手を染めたかどで、会社から実験の中止を命じられたウラムは、みずから創造した“知性ある細胞”への愛着を捨てきれず、ひそかにそれを研究所から持ちだしてしまった……この新種の細胞が、人類の存在そのものをおびやかすとも知らずに!気鋭の作家がハイテク知識を縦横に駆使して、新たなる進化のヴィジョンを壮大に描きあげ、80年代の『幼年期の終り』と評された傑作!

グレッグ・イーガン 『宇宙消失』 1992

宇宙消失 (創元SF文庫)

創元SF文庫
2034年、地球の夜空から星々が消えた。正体不明の暗黒の球体が太陽系を包みこんだのだ。世界を恐慌が襲った。この球体について様々な仮説が乱れ飛ぶが、決着のつかないまま、33年が過ぎた……。ある日、元警察官ニックは、病院から消えた若い女性の捜索依頼を受ける。だがそれが、人類を震撼させる量子論的真実につながろうとは! ナノテクと量子論が織りなす、戦慄のハードSF。



第1章 宇宙開発 第2章 医学 第3章 生命科学 第4章 コンピュータ/ロボット工学
第5章 情報/通信 第6章 エネルギー 第7章 環境 第8章 ファーアウト物理