金子隆一『新世紀未来科学』第7章 環境

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『新世紀未来科学』
八幡書店 2001
新世紀を迎えた現在――最先端科学、そして予想される未来科学のテクノロジーは、20世紀のSF文学によってすべて語り尽くされていると言っても過言ではない。本書は、SFという人類の文化的資産を再検証、それらに登場する科学技術をジャンル別に通観し、未来科学の展望を語るものである。併せて、実際の最先端科学がどこまでSFに追いついているのか、という疑問にも答える。SF(空想科学)と科学の境界線が曖昧な現在、誰もが待ち望んだ書である。

第1章 宇宙開発 第2章 医学 第3章 生命科学 第4章 コンピュータ/ロボット工学
第5章 情報/通信 第6章 エネルギー 第7章 環境 第8章 ファーアウト物理


都市

「都市」をウィキペディアで見る
H.G.ウェルズ 「来たるべき世界の物語」 1897

H.G.ウェルズ 「When the Sleeper Wakes」 1898

アイザック・アシモフ 『鋼鉄都市』 1954

鋼鉄都市 (ハヤカワ文庫 SF 336)

ハヤカワ文庫SF

アーサー・C・クラーク 『都市と星』 1956

都市と星〔新訳版〕 (ハヤカワ文庫 SF ク) (ハヤカワ文庫SF)

ハヤカワ文庫SF
遙か未来、銀河帝国の崩壊によって地球に帰還することを余儀なくされた人類は、誕生・死さえも完全管理する驚異の都市ダイアスパーを建造、安住の地と定めた。住民は都市の外に出ることを極度に恐れていたが、ただひとりアルヴィンだけは、未知の世界への憧れを抱きつづけていた。そして、ついに彼が都市の外へ、真実を求める扉を開いたとき、世界は…。巨匠が遺した思弁系SFの傑作、待望の完全新訳版。

クリストファー・プリースト 『逆転世界』 1974

逆転世界 (創元SF文庫)

創元SF文庫
「地球市」と呼ばれるその世界は、全長1500フィート、七層から成る要塞のごとき都市だった。しかも年に36.5マイルずつレール上を進む可動式都市である。そんな閉鎖空間に生まれ育った主人公ヘルワードは、成人を迎えた日に初めて都市の外へ出ることを許された。だがそこで彼が見たのは……月も太陽もいびつに歪んだ異常な光景だった。英国SF協会賞に輝く、鬼才の最高傑作。

キム・S・ロビンスン 「三十三枚目のルーアン大聖堂事件」 1985

アイザック・アシモフ 《ファウンデーション》シリーズ

銀河帝国の興亡 1 風雲編 (創元推理文庫 604-1)

『銀河帝国の興亡1/風雲編』創元推理文庫 [Amazon]
『銀河帝国の興亡2/怒涛編』創元推理文庫 [Amazon]
『銀河帝国の興亡3/回天編』創元推理文庫 [Amazon]
『ファウンデーションの彼方へ』ハヤカワ文庫SF [Amazon]
『ファウンデーションと地球』ハヤカワ文庫SF [Amazon]
『ファウンデーションへの序曲』ハヤカワ文庫SF [Amazon]
『ファウンデーションの誕生』ハヤカワ文庫SF [Amazon]

クリフォード・D・シマック 「都市」 1952

ロシュワールド (ハヤカワ文庫 SF (627))

『都市』(ハヤカワ文庫SF)所収

アーノルド・トインビー 『爆発する都市』 1970

ロシュワールド (ハヤカワ文庫 SF (627))

社会思想社

人口

「人口」をウィキペディアで見る
トーマス・ロバート・マルサス 『人口の原理』 1798

ロシュワールド (ハヤカワ文庫 SF (627))

岩波文庫

フレデリック・ポール+C.M.コーンブルース 『宇宙商人』 1953

ロシュワールド (ハヤカワ文庫 SF (627))

ハヤカワ文庫SF

ハリイ・ハリスン 『人間がいっぱい』 1966

ロシュワールド (ハヤカワ文庫 SF (627))

ハヤカワ文庫SF

トーマス・M・ディッシュ 『334』 1972

ラリイ・ニーヴン 《ノウンスペース》シリーズ
『プタヴの世界』ハヤカワ文庫SF [Amazon]
『地球からの贈り物』ハヤカワ文庫SF [Amazon]
『中性子星』ハヤカワ文庫SF [Amazon]
『リングワールド』ハヤカワ文庫SF [Amazon]
『無常の月』ハヤカワ文庫SF [Amazon]
『プロテクター』ハヤカワ文庫SF [Amazon]
『太陽系辺境空域』ハヤカワ文庫SF [Amazon]
『不完全な死体』創元SF文庫 [Amazon]
『リングワールドふたたび』ハヤカワ文庫SF [Amazon]
『パッチワーク・ガール』創元SF文庫 [Amazon]
『リングワールドの玉座』早川書房 [Amazon]

ラリイ・ニーヴン 『リングワールド』 1970

リングワールド (ハヤカワ文庫 SF (616))

ハヤカワ文庫SF
200歳の探検家ルイス・ウーは、ノウンスペースのありとあらゆる驚異を見つくしてしまっていた。だがその彼も、パペッティア人のネサスから見せられた一枚のホロには目をむいた。G2型恒星のまわりを、薄いリボン状の構築物がぐるりととりまいているのだ。誰が、何のために作ったのか?このリングワールドの謎を探るべく、ルイスは凶暴なクジン人の戦士、地球人の若い女性ティーラ・ブラウン、そしてネサスとともに、最新型の宇宙船に乗りこみ、壮大な冒険に旅立ったが……?! <ノウンスペース>シリーズのクライマックスを華麗に飾るヒューゴー、ネビュラ両賞受賞作品!

ウィリアム・F・ノーラン+ジョージ・C・ジョンソン 『ローガンの逃亡』 1967

ロシュワールド (ハヤカワ文庫 SF (627))

角川書店

クライン・ユーベルシュタイン 『青い紐』 1978

ロシュワールド (ハヤカワ文庫 SF (627))

ダイヤモンド社

環境汚染

「環境問題(環境汚染)」をウィキペディアで見る
レイチェル・カーソン 『沈黙の春』 1962

沈黙の春 (新潮文庫)

新潮文庫

ジョン・W・キャンベルJr. 「空中海賊株式会社」 1930

ロシュワールド (ハヤカワ文庫 SF (627))

『暗黒星通過』(ハヤカワ文庫SF)所収

レジス・メサック 『窒息者の都市』 1936

エドマンド・クーパー 『Seed of Light』 1959

J.G.バラード 『燃える世界』 1962

燃える世界 (創元SF文庫)

創元SF文庫

小松左京 「静寂の通路」 1970

物体O (ハルキ文庫)

『物体O』(ハルキ文庫)所収
ある日突然、日本に落下してきた高さ二百キロ、直径千キロにも及ぶ“異様な物体”は、大阪付近を中心に日本をすっぽり覆ってしまった! その「物体O」の直撃を受けた東京を含む各地域は潰滅、日本は国家としての機能を失ってしまうのだが……。奇想天外なスケールで描く表題作をはじめ、壮大な発想から紡ぎ出される本格SFの名篇全十二篇を収録。

ブライアン・ステイブルフォード 『天国の顔』 1977

ロシュワールド (ハヤカワ文庫 SF (627))

サンリオSF文庫

地球温暖化

「地球温暖化」をウィキペディアで見る
宮沢賢治 「グスコーブドリの伝記」 1932

グスコーブドリの伝記 (宮沢賢治絵童話集)

くもん出版ほか

小松左京 「極冠作戦」 1967

物体O (ハルキ文庫)

『物体O』(ハルキ文庫)所収
ある日突然、日本に落下してきた高さ二百キロ、直径千キロにも及ぶ“異様な物体”は、大阪付近を中心に日本をすっぽり覆ってしまった! その「物体O」の直撃を受けた東京を含む各地域は潰滅、日本は国家としての機能を失ってしまうのだが……。奇想天外なスケールで描く表題作をはじめ、壮大な発想から紡ぎ出される本格SFの名篇全十二篇を収録。

ジョン・バーンズ 『大暴風』 1994

大暴風〈上〉 (ハヤカワ文庫SF)

ハヤカワ文庫SF
2028年、6月。いまや国際政治において絶大な権力を誇る国連は、北極海に核兵器を隠匿するシベリア連邦への制裁のため、基地の空爆を行なった。ところが北極の海底には、温室効果をもたらすメタンガスが大量に閉じこめられていたのだ! 爆発のエネルギーで大気中に放出されたメタンは、徐々に気温と水温を上昇させてゆく。やがて夏が訪れ、暑さが最高潮に達したとき、北太平洋にかつてない激烈な風が吹きはじめた……。

J.G.バラード 『沈んだ世界』 1962

沈んだ世界 (創元SF文庫)

創元SF文庫

ラリイ・ニーヴン 『リングワールド』 1970

リングワールド (ハヤカワ文庫 SF (616))

ハヤカワ文庫SF
200歳の探検家ルイス・ウーは、ノウンスペースのありとあらゆる驚異を見つくしてしまっていた。だがその彼も、パペッティア人のネサスから見せられた一枚のホロには目をむいた。G2型恒星のまわりを、薄いリボン状の構築物がぐるりととりまいているのだ。誰が、何のために作ったのか?このリングワールドの謎を探るべく、ルイスは凶暴なクジン人の戦士、地球人の若い女性ティーラ・ブラウン、そしてネサスとともに、最新型の宇宙船に乗りこみ、壮大な冒険に旅立ったが……?! <ノウンスペース>シリーズのクライマックスを華麗に飾るヒューゴー、ネビュラ両賞受賞作品!

気象制御

「気象制御」をウィキペディアで見る
ジョン・ミルトン 『失楽園』 1667

失楽園 上 (岩波文庫 赤 206-2)

岩波文庫ほか
「一敗地に塗れたからといって、それがどうしたというのだ? すべてが失われたわけではない」かつては神にめでられた大天使、今は反逆のとが故に暗黒の淵におとされたサタンは、麾下の堕天使の軍勢にむかってこう叱咤激励する。神への復讐はいかにして果さるべきか――。イギリス文学の最高峰に位する大長篇叙事詩の格調高く読みやすい現代語訳。

ジュール・ヴェルヌ 『地軸変更計画』 1889

地軸変更計画 (創元SF文庫)

創元SF文庫
189X年、アメリカ政府は北極の未踏査の地域を各国間で競売にかけるという突拍子もないことを思いついた。アメリカは北極実用化協会という謎の団体を代理人に立てるが、これこそは20年前、『月世界へ行く』で人類初の月旅行に挑んだ大砲クラブの仮の姿だった。みごと落札に成功した彼らだが―途方もない真の目的とは?大ヴェルヌが贈る、まさに驚天動地、奇想天外なSFの粋。

ジュール・ヴェルヌ 『月世界へ行く』 1870

月世界へ行く (新装版) (創元SF文庫)

創元SF文庫
186X年、フロリダ州に造られた巨大な大砲から、アメリカ人とフランス人の乗員3人を乗せた砲弾が打ち上げられた。ここに人類初の月旅行が開始されたのである。だがその行く手には、小天体との衝突、空気の処理、軌道のくるいなど予想外の問題が!19世紀の科学の粋を集めた本書は、その驚くべき予見と巧みなプロットによって、今日いっそう輝きを増すSF史上不朽の名作である。

シオドア・L・トーマス 「ザ・ウェザー・マン」 1962

ベン・ボーヴァ 『天候改造オペレーション』 1966

宇宙的カタストロフィ

アーサー・C・クラーク 『宇宙のランデヴー』 1973

宇宙のランデヴー (ハヤカワ文庫 SF (629))

ハヤカワ文庫SF
西暦2130年、<スペースガード>のレーダー網に謎の物体が探知された。やがて、宇宙探測機が送ってきた映像によって、太陽系に突如現れたこの物体は自然のものではなく、直径40キロ、自転周期4分という巨大な円等型の金属物体であることが判明した。この事実は、全人類を騒然とさせた――長い間期待され恐れられてきた、宇宙からの最初の訪問者をついに迎えることになったからだ!“ラーマ”と命名されたこの人工惑星にエンデヴァー号が調査のために接近、苦心のすえランデヴーに成功し、ラーマ内部に侵入するが……ヒューゴー/ネビュラ両賞受賞に輝く巨匠の傑作SF!

エドガー・アラン・ポオ 「エイロスとカルミオンの対話」 1839

アーサー・コナン・ドイル 『毒ガス帯』 1913

ロシュワールド (ハヤカワ文庫 SF (627))

創元SF文庫

ジュール・ヴェルヌ 『彗星飛行』 1877

H.G.ウェルズ 「妖星」 1897

フィリップ・ワイリー+エドウィン・パーマー 『地球最後の日』 1933

ロシュワールド (ハヤカワ文庫 SF (627))

創元SF文庫
南アフリカから届いた天体観測結果は、全世界に驚愕の事実をもたらした。その動向が注目された放浪惑星は、日ごと地球に迫りつつあり、衝突はもはや時間の問題とされる。米国の物理学者ヘンドロン博士は、きたる“審判の日”に備え、地球脱出を図ろうと秘密裡に宇宙船建造計画を進めていた……。ジョージ・パル、S・スピルバーグにより二たび映画化された、古典破滅SFの傑作。

マックス・エールリッヒ 『巨眼』 1949

ロシュワールド (ハヤカワ文庫 SF (627))

早川書房

フレッド・ホイル+ジェフリー・ホイル 『第五惑星』 1963

ロシュワールド (ハヤカワ文庫 SF (627))

早川書房

フリッツ・ライバー 「バケツ一杯の空気」 1951

アーサー・C・クラーク 『神の鉄槌』 1993

神の鉄槌 (ハヤカワ文庫SF)

ハヤカワ文庫SF
西暦2109年、太陽に接近しつつある未知の小惑星が発見された。その後の観測の結果、怖るべき事実が判明、この天体は八カ月後に地球と衝突するというのだ! そうなれば爆発の被害はもとより、粉塵による太陽光の遮断と硝酸雨のため、地球は今後数十年間居住不能な死の星と化してしまう。この危機に際し、最新鋭の宇宙船「ゴライアス」は特殊任務を命じられ小惑星へと向かったが……巨匠が満を持して放つ迫真の宇宙SF。

ラリイ・ニーヴン 「無常の月」 1971

ロシュワールド (ハヤカワ文庫 SF (627))

『無常の月』(ハヤカワ文庫SF)所収
こんなに明るい月は見たこともなかった。昼のような明るさだ。木星もいつもより輝きを増している。惑星は太陽の光を受けて輝くもの。すると、ついに太陽がノヴァ化しつつあるのか? 街の様子は普段と変わりなかったが、人びとの胸には不吉な予感が秘められていた。はたして、どのような異変が……大規模な太陽面爆発による全地球的大災害を描き、ヒューゴー賞を受賞した表題作をはじめ、人間の臓器を売買する戦慄の未来社会を舞台にした「ジグソー・マン」、テレポーテーションの理論と実際を解説した「脳細胞の体操」など新鋭の多彩な才能をいかんなく発揮した傑作短篇集。

ラリイ・ニーヴン 「銀河の「核」へ」 1966

ロシュワールド (ハヤカワ文庫 SF (627))

『中性子星』(ハヤカワ文庫SF)所収



第1章 宇宙開発 第2章 医学 第3章 生命科学 第4章 コンピュータ/ロボット工学
第5章 情報/通信 第6章 エネルギー 第7章 環境 第8章 ファーアウト物理