金子隆一『新世紀未来科学』第5章 情報/通信

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『新世紀未来科学』
八幡書店 2001
新世紀を迎えた現在――最先端科学、そして予想される未来科学のテクノロジーは、20世紀のSF文学によってすべて語り尽くされていると言っても過言ではない。本書は、SFという人類の文化的資産を再検証、それらに登場する科学技術をジャンル別に通観し、未来科学の展望を語るものである。併せて、実際の最先端科学がどこまでSFに追いついているのか、という疑問にも答える。SF(空想科学)と科学の境界線が曖昧な現在、誰もが待ち望んだ書である。

第1章 宇宙開発 第2章 医学 第3章 生命科学 第4章 コンピュータ/ロボット工学
第5章 情報/通信 第6章 エネルギー 第7章 環境 第8章 ファーアウト物理


ネットワーク社会

「情報化社会(ネットワーク社会)」をウィキペディアで見る
ロバート・シルヴァーバーグ 『時の仮面』 1968

ロシュワールド (ハヤカワ文庫 SF (627))

ハヤカワ文庫SF
1998年――世界は、ゆるぎない平和と高度の経済的繁栄を保ちながらも、世紀末の不安に直面していた。新たな千年紀の到来と同時に世界が破滅するという《終末信仰》が広がり、人びとは狂気に借られたように刹那的な快楽を追いはじめていたのだ。その終末暴動の吹き荒れるクリスマスの日のローマに、透明球に乗った素裸の男が、突然空中から出現した!彼はヴォーナン19と名のり、30世紀からやって来た時間旅行者だという。はたして彼は本物の未来の半人半神なのか?やがて世界は新しい、よりヒステリックな狂信に巻きこまれていった……。重厚かつ壮大な戦慄の未来SF!

小松左京 『継ぐのは誰か?』 1970

継ぐのは誰か? (ハルキ文庫)

ハルキ文庫
「チャーリイを殺す」――ヴァージニア大学都市のサバティカル・クラスの学生達に送られてきたこのメッセージは、単なる殺人予告ではなく、“人類への挑戦”だった! 人類の科学技術を超えた手段で攻撃を仕掛けてくる“何者か”を追って、舞台はアマゾンへと移るのだが……。人類は果たして地球の“最終王朝”なのか、それとも“後継者”が現れてくるのか。

ジョン・ブラナー 『衝撃波を乗り切れ』 1975

ロシュワールド (ハヤカワ文庫 SF (627))

集英社

アルビン・トフラー 『未来の衝撃』 1970

ロシュワールド (ハヤカワ文庫 SF (627))

中公文庫

アルビン・トフラー 『第三の波』 1980

ロシュワールド (ハヤカワ文庫 SF (627))

中公文庫

ブルース・スターリング 『ネットの中の島々』 1988

ロシュワールド (ハヤカワ文庫 SF (627))

ハヤカワ文庫SF
時は21世紀。地球はひとつの巨大な“ネット”に包みこまれていた。情報化と核兵器廃絶で力を失った国家にかわり、ネット上で活躍する多彩な多国籍企業が地球を動かしているのだ。そのひとつ《ライゾーム》社の呼びかけに応え、第三世界のデータ海賊の大物たちが、社のゲストハウスに集結してきた。違法なデータ盗用と無意味な武力抗争に終止符を打つのが《ライゾーム》社のもくろみだった――。だが交渉開始の矢先、会談の責任者ローラの目前で悲劇が起こった……。気鋭作家が近未来情報化社会をリアリスティックに描いたSF問題作、ついに登場。キャンベル記念賞受賞。

新メディア

ヒューゴー・ガーンズバック 『ラルフ124 C 41 +』 1911

ロシュワールド (ハヤカワ文庫 SF (627))

早川書房

筒井康隆 「露出症文明」 1968

アルファルファ作戦 (中公文庫)

『アルファルファ作戦』(中公文庫)所収
老人問題への温かい心情を示した表題作をはじめ、著者の諷刺魂が見事に発揮されたSF集―おとなの恐怖と笑いの全九篇。「慶安大変記」「人口九千九百億」「色眼胸の狂詩曲」など。

レイ・ブラッドベリ 『華氏451度』 1950

華氏451度 (ハヤカワ文庫SF)

ハヤカワ文庫NV
焚書官モンターグの仕事は、世界が禁じている“本”を見つけて焼き払うことだった。本は忌むべき禁制品とされていたのだ。人々は耳にはめた超小型ラジオや大画面テレビを通して与えられるものを無条件に受けいれ、本なしで満足に暮らしていた。だが、ふとした拍子に本を手にしたことから、モンターグの人生は大きく変わってゆく―SFの抒情詩人が、持てるかぎりの感受性と叡智をこめて現代文明を諷刺した不朽の名作。

デイヴィッド・ブリン 『ガイア 母なる地球』 1990

ガイア―母なる地球〈上〉 (ハヤカワ文庫SF)

ハヤカワ文庫SF
2038年。若き天才物理学者アレックスはマイクロ・ブラックホールの生成に取り組んでいた。これが完成すれば画期的なエネルギー源となる。ところが思わぬ事故でブラックホールが地中へ落下、このままでは地球は内部から食いつくされてしまう。人口爆発や深刻な環境汚染などの危機的状況に加え、さらなる致命的な壊滅の危機に直面した“母なる地球”を救うべく、アレックスたち科学者チームは絶望的な戦いに乗り出すが。

テリー・ビッスン 『赤い惑星への航海』 1990

ロシュワールド (ハヤカワ文庫 SF (627))

ハヤカワ文庫SF
時は21世紀。大恐慌の余波でNASAは民間企業に売却され、米ソ共同火星飛行計画は実現間際で破棄されていた。だが、誰もが忘れていたこの計画に、ハリウッドが目をつけた。人類初の有人火星飛行を映画に撮ろうというのだ。かくして、元宇宙飛行士や映画スターを含む撮影隊が火星へ赴くことになるが……。航海の行く手に待ち受ける数々の冒険をドラマチックに描き、SF黄金時代を彷彿させる、心ときめく宇宙小説。

アーサー・C・クラーク 『神の鉄槌』 1993

神の鉄槌 (ハヤカワ文庫SF)

ハヤカワ文庫SF
西暦2109年、太陽に接近しつつある未知の小惑星が発見された。その後の観測の結果、怖るべき事実が判明、この天体は八カ月後に地球と衝突するというのだ! そうなれば爆発の被害はもとより、粉塵による太陽光の遮断と硝酸雨のため、地球は今後数十年間居住不能な死の星と化してしまう。この危機に際し、最新鋭の宇宙船「ゴライアス」は特殊任務を命じられ小惑星へと向かったが……巨匠が満を持して放つ迫真の宇宙SF。

シェパード・ミード 『X・Pで幸福を!』 1954

神の鉄槌 (ハヤカワ文庫SF)

早川書房

フィリップ・K・ディック 「追憶売ります」 1967

マイノリティ・リポート―ディック作品集 (ハヤカワ文庫SF)

『マイノリティ・リポート』(ハヤカワ文庫SF)所収
予知能力者を使う犯罪予防局が設立され、犯罪者はその犯行前に逮捕されるようになった。ところがある日、犯罪予防局長官アンダートンは思いもよらぬものを見た。こともあろうに自分が、見たことも聞いたこともない相手を、来週殺すと予知分析カードに出ていたのだ。なにかの陰謀にちがいないと考えたアンダートンは、警察に追われながら調査を開始するが……スピルバーグ監督による映画化原作の表題作ほか全7篇を収録。

新伝送媒体

スタニスワフ・レム 『天の声』 1968

天の声・枯草熱 (スタニスワフ・レム コレクション)

『天の声・枯草熱』国書刊行会
偶然捉えられた地球外からの信号を解読するために一流科学者たちのチームが結成された。しかし、信号のわずかな部分の情報からコロイド状の物質はつくり出すものの、事実を解明できぬまま、やがて計画全体が政治家の思惑に翻弄されていく…。大物数学者の遺稿というスタイルで人間の認識の限界をもあぶりだす長篇『天の声』と、ナポリで起きた中年男の連続怪死事件をめぐって、捜査の依頼を受けた「枯草熱」(花粉症のようなアレルギー)の元宇宙飛行士が、男たちの足跡をたどるうちに自ら予想外の出来事に巻き込まれていく確率論的ミステリをカップリング。かつてサンリオSF文庫に収録された後期レムを代表する二つの長篇をまとめて復刊。

石原藤夫 「画像文明」 1967

石原藤夫 『銀河を呼ぶ声』 1967

ロシュワールド (ハヤカワ文庫 SF (627))

徳間文庫

ラリイ・ニーヴン 「ホール・マン」 1974

グレゴリイ・ベンフォード 『タイム・スケープ』 1980

タイムスケープ〈上〉 (ハヤカワ文庫SF)

ハヤカワ文庫SF
1998年、世界は破滅に向かって突き進んでいた。慢性的な異常気象、食糧難、エネルギー危機……。北アフリカでは旱魃で住民がつぎつぎに餓死していく。そして南アメリカ沖で発生した赤潮は、地球的規模での大災厄の前ぶれだった。だが、すべては1960年代以降に使われはじめた農薬などの化学物質による環境汚染が原因なのだ。過去を変えぬかぎり、世界は救われない。――そこでケンブリッジの物理学者ジョン・レンフリューは、光よりも速い粒子タキオンを使って過去へ通信を送ろうと考えたが! タイム・パラドックスに挑む科学者を鮮やかに描く、ネビュラ賞受賞の傑作ハードSF。

メモリー媒体

デヴィッド・H・ケラー 「頭脳の図書館」 1931

ウィリアム・ギブスン 「記憶屋ジョニイ」 1991

ロシュワールド (ハヤカワ文庫 SF (627))

『クローム襲撃』(ハヤカワ文庫SF)所収
全世界のコンピュータ・ネットワークの織りなす情報の宇宙、電脳空間。おれたちは神経系をデッキに直接つないで、この空間に侵入するスーパーハッカーだ。つぎのターゲットはクローム。暗黒街のボスが築いたこのデータの砦を切りくずし、大金をかすめ取ってやる……疾走感あふれるシャープな展開の表題作ほか、『ニューロマンサー』のヒロイン、モリイの若き日々を描く「記憶屋ジョニイ」、さらに記念すべき処女作や、盟友スターリングとの共作など、サイバーパンクSFの旗手として各方面から熱い視線をあびるギブスンが、ハイテク未来を鮮やかに描ききった全10篇を収録!

デイヴィッド・ブリン 『サンダイバー』 1980

ロシュワールド (ハヤカワ文庫 SF (627))

ハヤカワ文庫SF
太陽。6000度の表面温度。燃えたぎる核融合の炎……その太陽に、知的生物が住みついている!? そしてその種族こそが、人類に知性を与えたのち姿を隠した謎の種族かもしれない。この銀河史最大のミステリーを解く鍵を求めて、〈サンダイバー計画〉が実行に移された! かくして地球人科学者ジェイコブ・デムワは、銀河列強種族らと鏡面球形船“サンシップ”に乗りこみ、灼熱の業火が渦巻く炎熱地獄へと決死のダイビングを試みたのだが……!? ヒューゴー、ネビュラ両賞受賞に輝く『スタータイド・ライジング』とともに壮大な未来史を構成する、俊英の傑作宇宙SFついに登場

ブルース・スターリング 『スキズマトリックス』 1985

スキズマトリックス (ハヤカワ文庫SF)

ハヤカワ文庫SF
〈環月軌道コロニー〉の住民リンジーは、遺伝子工学を用いて肉体を変形させる〈工作者〉グループの活発なメンバーだった。彼らの目的は、機械の力を援用して延命をはかる〈機械主義者〉の支配をうち破ることにある。だがクーデターは失敗に終り、リンジーはコロニー追放処分にあってしまった。広大な太陽系に踏みだした彼を待っていたのは、それぞれ独自の文化を築きあげ、さらに発展していこうとする多種多様な人類の姿だった!サイバーパンクSFの旗頭としてギブスンと並び称される俊英が、壮大で独創的な未来史を背景に、人類の発展と進化を謳いあげた話題の傑作長篇。

ボブ・ショウ 『去りにし日々、今ひとたびの幻』 1972

ロシュワールド (ハヤカワ文庫 SF (627))

サンリオSF文庫

堀晃 「骨折星雲」 1978

地球環 (ハルキ文庫)

『地球環』(ハルキ文庫)所収
情報省の鳥井は直径八万キロの頭脳を持つ。それは地球を環となって取り囲む、鳥井の大脳から増殖された五つの有機脳コンピュータであり、雑音情報からまったく未知の理論を導こうという「雑音計画」の中枢である。その“脳”にここ数カ月、異常が発生している。さっそく調査に赴いた鳥井だったが……(「地球環」)。情報サイボーグ・シリーズ全十一篇に、長篇の原型となった短篇版の「バビロニア・ウェーブ」を収録。

人工言語

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フランク・ハーバート 《デューン》シリーズ
『デューン 砂の惑星』ハヤカワ文庫SF [Amazon]
『デューン 砂漠の救世主』ハヤカワ文庫SF [Amazon]
『デューン 砂丘の子供たち』ハヤカワ文庫SF [Amazon]
『デューン 砂漠の神皇帝』ハヤカワ文庫SF [Amazon]
『デューン 砂漠の異端者』ハヤカワ文庫SF [Amazon]
『デューン 砂丘の大聖堂』ハヤカワ文庫SF [Amazon]

フランク・ハーバート 『デューン 砂の惑星』 1965

ロシュワールド (ハヤカワ文庫 SF (627))

ハヤカワ文庫SF

ロバート・A・ハインライン 「深遠」 1949

ロシュワールド (ハヤカワ文庫 SF (627))

『失われた遺産』(ハヤカワ文庫SF)所収

ジョージ・オーウェル 『1984年』 1949

一九八四年[新訳版] (ハヤカワepi文庫)

ハヤカワepi文庫ほか
“ビッグ・ブラザー”率いる党が支配する全体主義的近未来。ウィンストン・スミスは真理省記録局に勤務する党員で、歴史の改竄が仕事だった。彼は、完璧な屈従を強いる体制に以前より不満を抱いていた。ある時、奔放な美女ジュリアと恋に落ちたことを契機に、彼は伝説的な裏切り者が組織したと噂される反政府地下活動に惹かれるようになるが…。二十世紀世界文学の最高傑作が新訳版で登場。

山田正紀 『神狩り』 1975

神狩り (ハヤカワ文庫JA)

ハヤカワ文庫JA
情報工学の天才、島津圭助は花崗岩石室に刻まれた謎の“古代文字”を調査中に落盤事故にあう。古代文字の解明に没頭した圭助は、それが人間には理解不能な構造を持つことをつきとめた。この言語を操るもの―それは神なのか。では、その意志とは?やがて、人間の営為を覆う神の悪意に気づいた圭助は、人類の未来をかけた壮大な戦いの渦にまきこまれてゆくのだった。

サミュエル・R・ディレーニイ 『バベル-17』 1966

バベル17 (ハヤカワ文庫 SF 248)

ハヤカワ文庫SF
戦いのさなか、同盟軍の支配圏内でインベーダーの大規模な破壊活動が行なわれるとき、きまって発信源不明の謎の通信、バベル-17が傍受された。その解読にあたるのは全銀河にあまねく知られる美貌の詩人リドラ・ウォン。天才的な言語感覚でバベル-17が単なる暗号ではなく、ひとつの宇宙言語であることをつきとめたリドラは宇宙船ランボー号で次の敵の攻撃目標へと向かうが……ネビュラ賞受賞のニュー・スペース・オペラ

脳/コンピュータ連接

ブライアン・ステーブルフォード 『ハルシオン・ローレライ』 1972

ロシュワールド (ハヤカワ文庫 SF (627))

サンリオSF文庫

ポール・アンダースン 『アーヴァタール』 1978

ロシュワールド (ハヤカワ文庫 SF (627))

創元推理文庫

クレイグ・トーマス 『ファイアフォックス』 1977

ロシュワールド (ハヤカワ文庫 SF (627))

ハヤカワ文庫NV
最高速度マッハ5以上、レーダーを無力化し、ミサイルを脳波で操るミグ31ファイアフォックス。ソ連が開発したこの最新鋭戦闘機は、西側に計り知れぬ脅威を与えた。かくてCIAとSISは、機の秘密を奪うべく大胆不敵な作戦を立案する。厳重な警戒網を突破して、ファイアフォックスを盗み出そうというのだ。任務に赴くのは、傑出した操縦技術を持つ米空軍のパイロット、ミッチェル・ガント。輸出業者に変装した彼は、単身モスクワへ潜入するが……! 驚異の戦闘機をめぐって展開する白熱の攻防戦――サスペンス溢れる冒険小説の雄篇。

グレッグ・イーガン 『宇宙消失』 1992

宇宙消失 (創元SF文庫)

創元SF文庫
2034年、地球の夜空から星々が消えた。正体不明の暗黒の球体が太陽系を包みこんだのだ。世界を恐慌が襲った。この球体について様々な仮説が乱れ飛ぶが、決着のつかないまま、33年が過ぎた……。ある日、元警察官ニックは、病院から消えた若い女性の捜索依頼を受ける。だがそれが、人類を震撼させる量子論的真実につながろうとは! ナノテクと量子論が織りなす、戦慄のハードSF。

情報生命

クリス・ボイス 『キャッチワールド』 1975

ロシュワールド (ハヤカワ文庫 SF (627))

ハヤカワ文庫SF

小松左京 『ゴルディアスの結び目』 1977

ゴルディアスの結び目 (ハルキ文庫)

ハルキ文庫
少女マリア・Kに取り憑いたのは悪魔なのか、それとも──。彼女の精神の内部へ入り込んだサイコ・ダイバー伊藤が見たのは、おぞましい“闇”の世界だった! 解こうにも解けない人間の心の闇は、“もう一つ宇宙”への入り口なのかを問う表題作をはじめ、「岬にて」「すぺるむ・さぴえんすの冒険」「あなろぐ・らう゛」等、宇宙創造の真理に鋭く迫る“ゴルディアス四部作”を収録。

フレデリック・ポール 『ゲイトウエイ3』 1984

ロシュワールド (ハヤカワ文庫 SF (627))

ハヤカワ文庫SF
ヒーチー・ヘブンの発見で、ヒーチー船の操縦方法の解読が進み、人類は自在に宇宙空間を航行できるようになった。もはや、ブラック・ホールも恐るるにたりない。だが、地球の慢性的な人口過剰を解消するには、ヒーチー船の輸送スペースはあまりにも小さかった。最大の輸送船でも一度に四千人しか運べないのだ。政財界の大立者となったロビネット・プロードヘッドは現状打開のため、自分のコンピューター科学顧問、アルバート・アインシュタインに、ヒーチー人探索の究極のプログラミングを開始させるが……。好評シリーズ、待望の第三部登場。

ウォルター・ジョン・ウィリアムズ 『ハードワイヤード』 1986

ロシュワールド (ハヤカワ文庫 SF (627))

ハヤカワ文庫SF
超音速戦闘機や装甲ホバーに乗りこんで21世紀アメリカの荒廃しきった中西部をつっ走り、危険なブツを命がけで運ぶパンツァーボーイ。その中でも、カウボーイは伝説的存在だった。全身にハイテク機器を埋めこんで、航法コンピュータや攻撃システムと脳を直結できる“ハードワイヤード”として、彼は危険にみちた灼熱の砂漠や夜の闇を疾走する。だが自由を愛する彼の心には、地球を荒廃させておきながら、軌道上で甘い汁を吸うばかりのコンツェルンへの憎悪が、次第にふくらんでくるのだった……。ハイテクとバイオレスあふれる話題の近未来SF。

アーサー・C・クラーク 『2010年宇宙の旅』 1981

2010年宇宙の旅〔新版〕 (ハヤカワ文庫 SF) (文庫) (ハヤカワ文庫SF)

ハヤカワ文庫SF
2010年、宇宙船アレクセイ・レオーノフ号はいま地球を旅立とうとしていた。10年前に遥か木星系で宇宙飛行士4人が死亡、1人が失踪した事件を調査し、遺棄された宇宙船ディスカバリー号を回収することがその任務だった。果たして真相は究明されるのか? そして、木星軌道にいまも浮かぶ謎の物体モノリスにはどんな奇怪な目的が秘められているのか……。前作を上回る壮大なスケールで全世界に興奮を巻き起こした傑作長篇。

情報理論

「情報理論」をウィキペディアで見る
レイモンド・F・ジョーンズ 「騒音レベル」 1952

堀晃 「悪魔のホットライン」 1977

堀晃 「オートマトン・ベイビー」 1984

R.C.フェラン 「わたしを創ったもの」 1961



第1章 宇宙開発 第2章 医学 第3章 生命科学 第4章 コンピュータ/ロボット工学
第5章 情報/通信 第6章 エネルギー 第7章 環境 第8章 ファーアウト物理