フレデリック・フォーサイス著作リスト

1969

The Biafra Story

1971

The Day of the Jackal

ジャッカルの日 (角川文庫)

「ジャッカルの日」篠原慎訳 角川書店 1973/角川文庫 1979
ジャッカルの日 【ベスト・ライブラリー 1500円:サスペンス特集】 [DVD] Movie「ジャッカルの日」The Day of the Jackal, 1973(米)
監督:フレッド・ジンネマン、出演:エドワード・フォックス、ミシェル・ロンスダール
ジャッカル デラックス版 [DVD] Movie「ジャッカル」The Jackal, 1997(米)
監督:マイケル・ケイトン=ジョーンズ、出演:ブルース・ウィリス、リチャード・ギア、シドニー・ポワチエ

1972

The Odessa File

オデッサ・ファイル (角川文庫)

「オデッサ・ファイル」篠原慎訳 角川書店 1974/角川文庫 1980
オデッサ・ファイル [DVD] Movie「オデッサ・ファイル」The Odessa File, 1974(英)
監督:ロナルド・ニーム、出演:ジョン・ボイト、マリア・シェル、マクシミリアン・シェル

1974

The Dogs of War

戦争の犬たち (上) (角川文庫)

「戦争の犬たち」篠原慎訳 角川書店 1975/角川文庫 1981
戦争の犬たち [DVD] Movie「戦争の犬たち」The Dogs of War, 1980(米)
監督:ジョン・アービン、出演:クリストファー・ウォーケン、トム・ベレンジャー

1975

The Shepherd

シェパード (角川文庫)

「シェパード」篠原慎訳 角川書店 1975/角川文庫 1982

1979

The Devil's Alternative

悪魔の選択 下 (角川文庫 赤 537-7)

「悪魔の選択」篠原慎訳 角川書店 1979/角川文庫 1982

1982

Emeka
No Comebacks
The Emperor

帝王 (角川文庫 (5749))

「帝王」篠原慎訳 角川書店 1982/角川文庫 1984

1984

The Fourth Protocol

第四の核(上) (角川文庫)

「第四の核」篠原慎訳 角川書店 1984/角川文庫 1986
「イギリスに革命の可能性あり」その分析がソ連書記長の決断を促した。4人の男が秘かに私邸に招かれ、極秘作戦の検討に取りかかった。イギリスを直接のターゲットとし、世界の勢力図を一気に塗りかえることを狙った超ウルトラ作戦である。プランは完成した。成功すれば西側世界に壊滅的な打撃を与えるこの作戦は「オーロラ」と名づけられ、ただちに最初のKGB工作員がイギリス潜入の途についた
Movie「フレデリック・フォーサイス 第四の核」The Fourth Protocol, 1986(英)
監督:ジョン・マッケンジー、脚本:フレデリック・フォーサイス、出演:マイケル・ケイン、ピアース・ブロスナン、ジョアンナ・キャシディ

1989

The Negotiator

ネゴシエイター〈上〉 (角川文庫)

「ネゴシエイター」篠原慎訳 角川書店 1989/角川文庫 1991
石油資源は確実にあと数年で涸渇する―モスクワとヒューストンで、二人の男がその不吉な予見に怯えていた。彼らの不安に追い討ちをかけるのが米ソの大幅な兵器削減条約であった。もし批准されれば軍と産業界の一部にとって痛烈な打撃となる。二人の男、ソ連国防軍参謀長と、テキサスの石油王は、それぞれ独自の方法で密かに行動を開始した。その頃、合衆国大統領子息が何者かに拉致されるという事件が発生した。モスクワとヒューストンでめばえた陰謀が、スペインの田舎町に引退したはずの交渉人を人質解放の任務へと引きもどすことになる。

1991

The Deceiver

騙し屋 (角川文庫)

Pride and Extreme Prejudice
「騙し屋」篠原慎訳 角川書店 1991/角川文庫 1992
騙し屋とよばれるサム・マクレディは、イギリス秘密情報機関SISのベテラン・エージェント。切れ者で世界各地で敵を欺き、多くの成果をあげてきた。しかし、冷戦は終結し、共産主義は崩壊した。世界情勢は急転したのだ。それは、スパイたちに過酷な運命を強いることになった。マクレディは引退を勧告された。SISの人員整理構想のスケープゴートにされたのだ。マクレディは現役に留まるため、聴聞会の開催を要請した…。世界のフォーサイスが贈る、スパイたちへの鎮魂歌。“最後のスパイ小説”四部作第一弾。

売国奴の持参金 (角川文庫)

The Price of the Bride
「売国奴の持参金」篠原慎訳 角川書店 1991/角川文庫 1993
引退を勧告されたマクレディの聴聞会が再開された。ソ連軍将校団がイギリス軍の演習に招待された時のことだ。演習は、それぞれの思惑を秘めながらも穏やかに進んでいた。ところが一人のソ連将校が逃亡し、アメリカへの亡命を申し入れた。彼の正体はKGB大佐。アメリカは亡命を受け入れた。亡命者は多くの情報をもたらした。CIAはその情報の裏付けをとり、彼を信用し始めていた。だが、マクレディは何か腑に落ちなかった。亡命者の真意は何なのか、スパイ対スパイの息詰まる駆け引きが始まる―。“最後のスパイ小説”マクレディ・シリーズ四部作第二弾。

戦争の犠牲者 (角川文庫)

A Casualty of War
「戦争の犠牲者」篠原慎訳 角川書店 1991/角川文庫 1993
マクレディは、難問をかかえてトム・ロウズを訪ねた。かつての優秀なスパイは一切の諜報活動と縁を切り、妻と二人で静かな作家生活を送っていた。マクレディは、ある事件を解決するよう彼に申し入れた。西側に復讐を企てるリビアのカダフィ大佐が、IRAのテロリスト・グループを使ってロンドンを襲おうとしているのだ。リビアからの武器輸送ルートを探り、悲劇を未然にくいとめなければならない。マクレディは、要請に難色を示したロウズに、敵がロウズのかつての宿敵であることを告げた。“最後のスパイ小説”マクレディ・シリーズ四部作第三弾。

カリブの失楽園 (角川文庫)

A Little Bit of Sunshine
「カリブの失楽園」篠原慎訳 角川書店 1991/角川文庫 1993
その年、マクレディは外交官を装い、カリブ海の英領バークレー諸島を訪れていた。まばゆい光にあふれるその島は、一見、平穏そのもののように見えた。が、島はイギリスからの独立をひかえ、独立反対運動と初代首相の選挙戦で揺れていた。そんななかで、マイアミから休暇で釣りに来ていた刑事が突然消息を絶った。さらに、現職の総督が何者かに暗殺された。二つの事件は何か関連があるのか、総督はなぜ殺されねばならなかったのか。“外交官”マクレディは騙し屋の本領を発揮して、真相の究明に乗り出した―。雄々しく闘ったスパイたちに捧げる鎮魂歌。マクレディ・シリーズ4部作完結編。

Great Flying Stories

1994

The Fist of God

神の拳〈上〉 (角川文庫)

「神の拳」篠原慎訳 角川書店 1994/角川文庫 1996
1990年、イラクに技術協力していたロケット砲弾開発の世界的権威ジェラルド・ブル博士がブリュッセルで暗殺された。数日後、サダム・フセインはクウェートに侵攻。アメリカを中心とする多国籍軍は、サウジアラビアで戦闘の準備を進めた。その頃、イラクからの電波が傍受された。「“神の拳”がまもなく手に入る」。“神の拳”とはなにか?フセインは何を考えているのか?―学者や諜報機関のベテランが情況分析を試みる。その結果、詳細な情報入手のため、ある男にバグダッド潜入員として、白羽の矢を立てた―。徹底した取材とストーリー・テリングの天賦の才が結実した、迫真の傑作長編。

1996

Icon

イコン〈上〉 (角川文庫)

「イコン」篠原慎訳 角川書店 1996/角川文庫 1998
1999年。天文学的なインフレに見舞われた瀕死のロシアに、一人の政治家が彗星のように登場した。イゴール・コマロフ。このカリスマ性溢れる情熱的な雄弁家は、冷静な戦略家でもあり、国民の圧倒的な支持を得、次期大統領の座は確実だった。ある日、在露英大使館に不審な文書「黒い宣言」が投げ込まれる。そこには醜悪ともいえる過激ナショナリズム政策が記されていた。英情報部はあることに疑念を募らせる。そして数日後、コマロフの側近が死体となって発見された…。混迷する近未来ロシアを巨匠が大胆に描く、超大型スリラー。

1999

The Phantom of Manhattan

マンハッタンの怪人 (角川文庫)

「マンハッタンの怪人」篠原慎訳 角川書店 2002/角川文庫 2000
十九世紀末、パリ。オペラ座の地下に潜み、闇の世界を支配する怪人はその醜い容姿ゆえに、それまで愛というものを知らなかった。オペラ座の歌姫に生涯ただ一度きりの恋をするまでは。だが、あの夜、悲劇的な運命の事件は起こってしまった…。そして十三年後。一通の手紙がニューヨークのある男の元に届く。巨万の富と絶大な権力を手にし、街を支配するこの男こそが、パリから消えた怪人だった。そしてこの手紙は、全ての者の運命の輪を、終幕へ向かってゆっくりとまわし始めた―。不朽の愛の名作『オペラ座の怪人』、ここに完結。

2001

The Veteran
「戦士たちの挽歌」篠原慎訳 角川書店 2002

戦士たちの挽歌―Forsyth Collection〈1〉 (角川文庫)

「Forsyth Collection I 戦士たちの挽歌」篠原慎訳 角川文庫 2004
ロンドンの寂れた街角で、足の悪い老人が二人組の男に襲われた。犯人は殴る蹴るの暴行のうえ、財布を奪って逃走。被害者は脳内出血で、身元不明のまま死亡してしまう。やがて、犯人は目撃者の証言によって逮捕され、誰もが有罪確実とみていたのだが…。表題作「戦士たちの挽歌」をはじめ、結末の意外性が存分に楽しめる三編を収録。物語の醍醐味が凝縮された、珠玉の短編集。

囮たちの掟―Forsyth Collection〈2〉 (角川文庫)

「Forsyth Collection II 囮たちの掟」篠原慎訳 角川文庫 2004
バンコク発ロンドン行き英国航空10便。バカンスを終えた家旅客らを乗せた機内で繰り広げられる麻薬組織とMI5の闘いを描く「囮たちの掟」、西部開拓時代を舞台に、ネイティヴ・アメリカンの娘と騎兵隊の男の一途な恋の逃避行を描く「時をこえる風」の二編を収録。キング・オブ・ストーリーテラーが放つ、物語の真髄を極めた至高の短編集。

2003

Avenger

アヴェンジャー〈上〉 (角川文庫)

「アヴェンジャー」篠原慎訳 角川書店 2004/角川文庫 2008
1995年。ボスニアで一人のアメリカ人青年が消息を絶ったことが、全ての始まりだった…。2001年。ベトナム帰還兵のデクスターは、退役後、弁護士をしながら、“アヴェンジャー”というコードネームで「人狩り」の仕事を請け負っていた。今回の依頼は、ボスニアで孫を殺害した犯人を捜してほしい、という財界の大物エドモンドからのもの。そしてこの依頼こそが、世界を“9.11”へ向かわせる引き金だった…。

2006

The Afghan

アフガンの男 上 (角川文庫)

「アフガンの男」篠原慎訳 角川グループパブリッシング 2008/角川文庫 2010
2006年。アルカイダ幹部が逮捕劇中に死亡、そのパソコンからテロ計画書が発見される。世界を未曾有の恐怖に陥らせる大規模テロ。だが、米英謀報部がどれほど手を尽くしても詳細は不明だった。そこで、1人の男に白羽の矢が立つ。マイク・マーティン―かつて湾岸戦争の際にバグダッドへ潜入し、任務を成功させた褐色の元SAS将校が再び敵地へと送り込まれることになる!円熟の著者が放つ、軍事スリラーの金子塔。

2010

The Cobra