バリントン・J・ベイリー著作リスト

Bibliography

1970

Star Virus

スター・ウィルス (創元SF文庫)

「スター・ウィルス」大森望訳 創元SF文庫 1992
大宇宙をさすらう宇宙海賊ロドロン・チャンは、銀河を人類と二分する異種族ストリールから掠奪した不可解な“レンズ”に見入っていた。そこには大仕掛けな映画のごとく、次から次へと様々な光景が浮かんでは消えていくのだ。しかもこのレンズは、連中にとって貴重極まりない品らしい。彼はいったい何を手に入れようというのだろう?ベイリーの処女長編にして遠大なる宇宙SF。

1972

Annihilation Factor
Empire of Two Worlds

1973

Collision Course

時間衝突 (創元推理文庫)

「時間衝突」大森望訳 創元推理文庫 1989
異星人が残した遺跡を調査していた考古学者ヘシュケのもとに、驚くべき資料がもたらされた。300年前に撮られた1枚の写真。そこには現在よりもはるかに古びた遺跡の姿が写っていた。これはなんらかの詐術か、それとも遺跡が除々に新しくなっているというのか?やがてタイムマシンで過去へと旅立った彼らが見たものは?波乱万丈、究極の時間SF。
星雲賞海外長編部門(1990年)受賞

1974

Soul of the Robot

ロボットの魂 (創元SF文庫)

「ロボットの魂」大森望訳 創元SF文庫 1993
老ロボット師夫妻の手によって、一体のロボットが地上に生をうけた。盗賊団と戦い、地方王国の王位を狙い、波乱に満ちた放浪の旅をつづけるが、彼は世にあふれる数多のロボットと違って、ひとつの悩みを抱えていた。はたして、ロボットである自分に“意識”は存在しているのだろうか?これは単なるプログラムにすぎないのでは…?鬼才を代表する、前代未聞のロボットSF。

The Fall of Chronopolis

時間帝国の崩壊 (1980年) (SFノベルス)

「時間帝国の崩壊」中上守訳 久保書店(SFノベルズ) 1980

1976

The Garments of Caean

cover

「カエアンの聖衣」冬川亘訳 ハヤカワ文庫SF 1983
“服は人なり”――この衣装哲学を具現したカエアン製の衣装は、流れるようなライン、独創的なデザインで、銀河の深淵を越えて、敵対関係にあるジアード星団ですら秘かに輸入されていた。だが、これを衣装による文化侵略ではないかと疑うジアード星団政府は、カエアン文明の支配する銀河渦状腕部星域へ調査船を出立させる。一方一攫千金を狙うジアード人の一団が、カエアンの難破船から持ち出した積荷のなかに恐るべき威力を持ったスーツが含まれていた……奔放なイマジネーションと奇想天外なアイデアとで、めくるめく色彩のなかへと誘う、イギリスSF界の俊英遂に登場!
星雲賞海外長編部門(1984年)受賞

1977

The Grand Wheel

1978

Star Winds

1979

The Seed of Evil*
The Knights of the Limits*

シティ5からの脱出 (ハヤカワ文庫 SF (632))

「シティ5からの脱出」浅倉久志ほか訳 ハヤカワ文庫SF 1985
The Exploration of Space「宇宙の研究」 The Bees of Knowledge「知識の蜜蜂」/ Exit from City 5「シティ5からの脱出」/ Me and My Antronoscope「洞察鏡奇譚」/ All the King's Men「王様の家来がみんな寄っても」/ An Overload「過負荷」/ Mutation Planet「ドミヌスの惑星」/ The Problem of Morley's Emission「モーリーの放射の実験」/ The Cabinet of Oliver Naylor「オリヴァー・ネイラーの内世界」/

1982

The Pillars of Eternity

永劫回帰 (創元推理文庫)

「永劫回帰」坂井星之訳 創元推理文庫 1991
無頼の宇宙船乗りヨアヒム・ボアズは、哲学者コロネーダーたちの手で身体改造された一種の超人だった。彼と機能的にリンクされた「船」とともに宇宙を渡るポアズの目的はただひとつ…。この宇宙は、定められた輪をたどるように、幾度も同じ時を繰り返してきた。その円環構造に楔を打ち込むこと。横溢するアイデアで読者を自在に翻弄する、鬼才のワイドスクリーン・バロック。

1983

The Zen Gun

禅銃(ゼンガン) (ハヤカワ文庫 SF (579))

「禅〈ゼン・ガン〉銃」酒井昭伸訳 ハヤカワ文庫SF 1984
栄耀栄華をきわめた銀河帝国は、いま黄昏を迎えていた。隠しようもない頽廃と風紀の紊乱が全てを多い、激減した純人間を補うため、宇宙艦隊ですら大量の動物を乗組員にしているほどだ。そんなある日、エスコリア星域に恐るべき究極兵器が出現、帝国は危急存亡の時にある、との〈託宣〉があった。事態を重視したアーチャー提督は麾下艦隊を率いて調査に赴くが、一行が発見したのは、人猿混合のキメラが手にした古色蒼然たる拳銃〈禅銃〉と、それに寄りそう伝説の超戦士〈小姓〉の謎めいた姿だった!英SF界の鬼才が奔放なアイデアで描く傑作ワイドスクリーン・バロック!
星雲賞海外長編部門(1985年)受賞

1985

The Rod of Light

光のロボット (創元SF文庫)

「光のロボット」大森望訳 創元SF文庫 1993
人間の支配の手をのがれ、今日もひとり探究の旅を続けるロボット・ジャスペロダス。その彼の元を一体のロボットが訪れた。世界最高の知性を持つロボット・ガーガンが、ロボットのための究極の計画を推進している。貴君もこれに参加せよ。ジャスペロダスと同様に意識の問題にゆきついたガーガンの、“超越的光”を獲得せんとする一大計画とは。『ロボットの魂』に続く野心作。

The Forest of Peldain

1999

Eye of Terror

2005

The Sinners of Erspia
The Great Hydration


Web Links

  1. ウィキペディア
  2. Internet Speculative Fiction Database