アイザック・アシモフ『黒後家蜘蛛の会』

My favorite 99 books

黒後家蜘蛛の会 1 (創元推理文庫 167-1)

『黒後家蜘蛛の会』
池央耿訳 創元推理文庫 1976
〈黒後家蜘蛛の会〉の会員――化学者,数学者,弁護士,画家,作家,暗号専門家6人,それに給仕1名は,毎月一回晩餐会を開いて四方山話に花を咲かせていた。が,いったん話がミステリじみてくると会はにわかに活況を呈し,会員各自が素人探偵ぶりを発揮する!安楽椅子探偵の歴史に新しい1ページを書き加える連作推理譚。《創元推理文庫》




Bibliography (Fiction)

1950

Pebble in The Sky

宇宙の小石 (創元SF文庫)

「宇宙の小石」三樹青生訳 ハヤカワSFシリーズ 1966
「宇宙の小石」沼沢洽治訳 創元推理文庫 1972
「宇宙の小石」高橋豊訳 ハヤカワ文庫SF 1984
シュヴァルツは一瞬のうちに数万年を越え、銀河紀元827年の地球に飛び込んでしまった!全銀河が帝国の支配下にあるこの時代、地球は放射能にまみれた辺境に浮かぶ小石にすぎなかった。シュヴァルツは、この地球で恐るべき陰謀にまきこまれてゆくが……SF界の巨匠がサスペンスフルに描く壮大な未来叙事詩。《ハヤカワ文庫》

I, Robot*

われはロボット 〔決定版〕 アシモフのロボット傑作集 (ハヤカワ文庫 SF)

「くるったロボット」小尾芙佐訳 岩崎書店(SF世界の名作6) 1966/岩崎書店(SFこども図書館6) 1976
「わたしはロボット」伊藤哲訳 創元SF文庫 1976
「われはロボット」小尾芙佐ほか訳 ハヤカワSFシリーズ 1963/ハヤカワ文庫SF 1983
「アイ・ロボット」小田麻紀訳 角川文庫 2004
ロボットは人間に危害を加えてはならない。人間の命令に服従しなければならない…これらロボット工学三原則には、すべてのロボットがかならず従うはずだった。この三原則の第一条を改変した事件にロボット心理学者キャルヴィンが挑む「迷子のロボット」をはじめ、少女グローリアの最愛の友である子守り用ロボットのロビイ、ひとの心を読むロボットのハービイなど、ロボット工学三原則を創案した巨匠が描くロボット開発史。《ハヤカワ文庫》
Introduction「序章」/Robbie「ロビー」/Runaround「堂々めぐり」/Reason「われ思う、ゆえに…」/Catch That Rabbit「野うさぎを追って」/Liar!「うそつき」/Little Lost Robot「迷子のロボット」/Escape!「逃避」/Evidence「証拠」/The Evitable Conflict「災厄のとき」
野田昌宏『SFを極めろ! この50冊』
アイ,ロボット [Blu-ray] Movie「アイ、ロボット」I, ROBOT, 2004
監督: アレックス・プロヤス、脚本: アキヴァ・ゴールズマン
出演: ウィル・スミス、ブリジット・モイナハン、ブルース・グリーンウッド、シャイ・マクブライド、アラン・テュディック、シャイア・ラブーフ

1951

The Stars, Like Dust

暗黒星雲のかなたに (創元SF文庫)

「暗黒星雲のかなたに 」沼沢洽治訳 創元SF文庫 1964
銀河系諸国は、すぐれた宇宙航空技術を駆使するテイラン帝国の圧制下にあった。星雲諸国の領主の息子バイロンは帝国転覆の命を受けて地球大学に留学中であった。帝国の強力なスパイ網・逆スパイ網をくぐって窮地を脱したバイロンは、反乱軍の根拠地である謎の惑星の所在地を追求する。暗黒の宇宙、その謎に包まれた惑星の所在は……?

Foundation*

ファウンデーション ―銀河帝国興亡史〈1〉 (ハヤカワ文庫SF)

「銀河帝国興亡史―ファウンデーション創設」中上守訳 ハヤカワSFシリーズ 1968
「銀河帝国の興亡」厚木淳訳 創元推理文庫 1968
「ファウンデーション -銀河帝国興亡史1-」岡部宏之訳 ハヤカワ文庫SF 1984
第一銀河帝国は崩壊しつつあった。だが、その事実を完全に理解している人間は、帝国の生んだ最後の天才科学者のハリ・セルダンただ一人であった!彼は来るべき暗黒時代にそなえ、第二帝国樹立のためのファウンデーションを設立したのだが……巨匠が壮大なスケールで描く宇宙叙事詩!《ハヤカワ文庫》
Foundation「百科辞典編纂者」/Bridle and Saddle「市長」/The Big and the Little「豪商」/The Wedge「貿易商人」

1952

The Currents of Space

宇宙気流 (ハヤカワ文庫 SF (247))

「宇宙気流」平井イサク訳 ハヤカワ・ファンタジィ 1962/早川書房(世界SF全集14) 1969/ハヤカワ文庫SF 1977
惑星フロリナは銀河系のなかで、高価な特殊繊維カートを産出するただ一つの惑星だった。フロリナを支配すること、すなわち無尽蔵の金鉱を所有すること。だが、そのフロリナが消滅する!? 驚くべき通信を残して消息を断った空間分析家の謎の失踪は、やがて全銀河系を震撼させる一大事件へと進展した。《ハヤカワ文庫》
「遊星フロリナの悲劇」平井イサク訳 室町書房(世界空想科学小説全集) 1955

David Starr: Space Ranger

天狼星の侵略 (1976年) (角川文庫)

*ポール・フレンチ名義/デイヴィッド(“ラッキー”)・スターもの
「天狼星(シリウス)の侵略」中尾明訳 角川文庫 1976

Foundation and Empire*

ファウンデーション対帝国 ―銀河帝国興亡史〈2〉 (ハヤカワ文庫SF)

「銀河帝国の興亡 2 怒濤編」厚木淳訳 創元推理文庫 1969
「ファウンデーション対帝国 -銀河帝国興亡史2-」岡部宏之訳 ハヤカワ文庫SF 1984
天才科学者セルダンによって偏狭の惑星ターミナスにファウンデーションが設置されてから200年が経過した。はじめは百科事典編纂者の小さな共同社会として発足したファウンデーションも、やがて諸惑星を併合し、着々とその版図を拡大していった。だが、ついにかれらの前に怖るべき敵が……《ハヤカワ文庫》
Dead Hand「将軍」/The Mule「ザ・ミュール」

1953

Lucky Starr and the Pirates of Asteroids

小惑星の海賊 (1977年) (角川文庫―宇宙監視員ラッキー・スター〈2〉)

*ポール・フレンチ名義/デイヴィッド(“ラッキー”)・スターもの
「小惑星(アステロイド)の海賊」中尾明訳 角川文庫 1977

Second Foundation*

第二ファウンデーション ―銀河帝国興亡史〈3〉 (ハヤカワ文庫SF)

「銀河帝国の興亡 3」厚木淳訳 創元推理文庫 1970
「第二ファウンデーション -銀河帝国興亡史3-」岡部宏之訳 ハヤカワ文庫SF 1984
その超能力を駆使して第一ファウンデーションを撃破したミュールは、次に第二ファウンデーションの探索を開始した。自らの銀河帝国を樹立するためには、なんとしても謎に包まれた第二ファウンデーションを発見、撃破せねばならなかったからである!SF史上に燦然と輝く不朽の宇宙叙事詩。《ハヤカワ文庫》
Now You See It...「ミュールによる探索」/...And Now You Don't「ファウンデーションによる探索」

1954

Lucky Starr and the Oceans of Venus
*ポール・フレンチ名義/デイヴィッド(“ラッキー”)・スターもの

The Caves of Steel

鋼鉄都市 (ハヤカワ文庫 SF 336)

*イライジャ(ライジ)・ベイリ刑事もの
「鋼鉄都市」福島正実訳 ハヤカワ・ファンタジィ 1959/早川書房(世界SF全集14) 1969/福島正実訳 ハヤカワ文庫SF 1979
警視総監に呼び出された刑事ベイリが知らされたのは、宇宙人惨殺という前代未聞の事件だった。地球人の子孫でありながら今や支配者となった宇宙人に対する反感、人間から職を奪ったロボットへの憎悪が渦巻く鋼鉄都市へ、ベイリは乗り出すが……〈ロボット工学の三原則〉の盲点に挑んだSFミステリの金字塔!《ハヤカワ文庫》
「鋼鉄都市」福島正実訳 あかね書房(少年少女世界SF文学全集1) 1971

1955

The End of Eternity

永遠の終り (ハヤカワ文庫 SF 269)

「永遠の終り」深町真理子訳 ハヤカワSFシリーズ 1967/ハヤカワ文庫SF 1977

The Martian Way and Other Stories*

火星人の方法 (ハヤカワ文庫 SF 492)

「火星人の方法」小尾芙佐,浅倉久志訳 ハヤカワSFシリーズ 1974/ハヤカワ文庫SF 1982
火星植民地は長年の苦労の末、ほとんど自給自足できるようになったが、水だけは地球に頼っている。その水の供給を地球は理不尽にも制限するというのだ。そこで火星の人々がとった火星ならではの方法とは? 表題作のほか、殖民団全員が病死した惑星の謎を探る科学者たちを描く「まぬけの餌」など4中短編を収録。《ハヤカワ文庫》
The Martian Way「火星人の方法」/Youth「若い種族」/The Deep「精神接触」/Sucker Bait「まぬけの餌」

1956

Lucky Starr and the Big Sun of Mercury
*ポール・フレンチ名義/デイヴィッド(“ラッキー”)・スターもの
「水星基地のなぞ」宮田昇訳 講談社(少年少女世界科学名作全集16) 1961

1957

The Naked Sun

はだかの太陽 (ハヤカワ文庫 SF 558)

*イライジャ(ライジ)・ベイリ刑事もの
「裸の太陽」伊藤照夫訳 講談社 1958
「ロボット国ソラリア」内田 庶訳 講談社(世界の科学名作7) 1965
「裸の太陽」常盤新平訳 ハヤカワSFシリーズ 1965
「はだかの太陽」冬川亘訳 ハヤカワ文庫SF 1984
すべてがロボットによって管理されう惑星ソラリアで、有史以来初の殺人事件が発生した。ロボットしかいない状況で人間が殺されたのだ。〈ロボット工学の三原則〉がふみにじられ、ロボットによる殺人が可能に……!? 『鋼鉄都市』の名コンビが再び登場し、完全犯罪の謎を鮮やかに解明する、傑作のSFミステリ!《ハヤカワ文庫》

Lucky Starr and the the Moons of Jupiter

木星のラッキー・スター [SF名作コレクション(第2期)]

*ポール・フレンチ名義/デイヴィッド(“ラッキー”)・スターもの
「九号衛星のなぞ」土居耕訳 少年少女宇宙科学冒険全集 1960
「木星のラッキースター」塩谷太郎訳 岩崎書店(エスエフ少年文庫28) 1973
「木星のラッキースター」土居耕訳 岩崎書店(SFロマン文庫28) 1986/SF名作コレクション 2006

Earth Is Room Enough*

地球は空地でいっぱい (ハヤカワ文庫SF)

「地球は空地でいっぱい」小尾芙佐ほか訳 ハヤカワSFシリーズ 1973/ハヤカワ文庫SF 1988
過去が見られる機械クロノスコープの使用許可がもらえない歴史学者、なんでもやりこなせるロボットを与えられた人妻、執筆中に突如あらわれた小妖精に襲われるファンタジィ作家、悪魔と契約してしまった男……過去、現在、未来の地球を舞台に、巨匠が奔放な想像をくりひろげ、軽快な筆致で描きだす傑作短篇集。《ハヤカワ文庫》
The Dead Past「死せる過去」/The Foundation of Science Fiction Success「SF成功の要諦」/Franchise「投票資格」/Gimmicks Three「悪魔と密室」/Kid Stuff「子供だまし」/The Watery Place「高価なエラー」/Living Space「住宅難」/The Message「メッセージ」/Satisfaction Guaranteed「三週間の浮気」/Hell-Fire「地獄の火」/The Last Trump「最後の審判」/The Fun They Had「楽しみ」/Jokester「笑えぬ話」/The Immortal Bard「不滅の詩人」/Someday「いつの日か」/The Author's Ordeal「作家の試練」/Dreaming Is a Private Thing「夢を売ります」

1958

Lucky Starr and the Rings of Saturn

太陽系の侵入者 (SFロマン文庫 (2))

*ポール・フレンチ名義/デイヴィッド(“ラッキー”)・スターもの
「太陽系の侵入者」塩谷太郎訳 岩崎書店(エスエフ少年文庫2) 1970/岩崎書店(SFロマン文庫2) 1986

The Death Dealers / A Whiff of Death

象牙の塔の殺人 (創元推理文庫)

「象牙の塔の殺人」池央耿訳 創元推理文庫 1988
大学の実験室で、化学の実験中の学生が毒ガスを吸って死亡する。事故死か、あるいは自殺か? 指導教官のブレイドは自ら捜査に乗り出した。しかし、殺人だとすると第1の容疑者は彼自身なのだ。大学における地位や家庭の平安までも脅かす羽目となり、ブレイドは四面楚歌の状況に追い込まれていく天…。鬼才アシモフ、初の長編推理小説。《創元推理文庫》

1959

Nine Tomorrows*

停滞空間 (ハヤカワ文庫 SF 357)

「停滞空間」伊藤典夫訳ほか ハヤカワ文庫SF 1979
〈停滞空間〉を通りぬけて、4万年前からネアンデルタール人の子供ティモシィは連れてこられた。はじめはティモシィの異様な姿に恐れをなした世話係のミス・フェローズだったが、やがて限りない愛情を猿人の少年にそそぐようになっていくのだった……表題作「停滞空間」をはじめ、巨匠が描く九つの未来の物語。《ハヤカワ文庫》
I Just Make Them Up, See!「見よ、いまここに成し遂げる!」/Profession「プロフェッション」/The Feeling of Power「ナンバー計画」/The Dying Night「やがて明ける夜」/I'm in Marsport Without Hilda「ヒルダ抜きでマーズポートに」/The Gentle Vultures「やさしいハゲタカ」/All the Troubles of the World「世界のあらゆる悩み」/Spell My Name with an S「ZをSに」/The Last Question「最後の質問」/The Ugly Little Boy「停滞空間」/Rejection Slips「返送票」

1964

The Rest of the Robots*

ロボットの時代 〔決定版〕 アシモフのロボット傑作集 (ハヤカワ文庫 SF)

「ロボットの時代」小尾芙佐訳 ハヤカワSFシリーズ 1969/ハヤカワ文庫SF 1984
月世界開発用に調整されたロボットが地球上で行方不明になって起こったとんでもない大騒動を描く「AL76号失踪す」、地球から派遣されたロボットと木星人との奇妙な遭遇「思わざる勝利」、美男子の召使いロボットのトニイと女主人クレアのただならぬ関係を描く「お気に召すことうけあい」、ロボット心理学者スーザン・キャルヴィンが活躍する「校正」など、愛すべきロボットたちを描きだす『われはロボット』の姉妹短篇集。
Introduction「はじめに」/Robot AL-76 Goes Astray「AL-76号失踪す」/Victory Unintentional「思わざる勝利」/First Law「第一条」/Let's Get Together「みんな集まれ」/Satisfaction Guaranteed「お気に召すことうけあい」/Risk「危険」/Lenny「レニィ」/Galley Slave「校正」

1966

Fantastic Voyage

ミクロの決死圏 (ハヤカワ文庫 SF 23)

「ミクロ潜航作戦」高橋泰邦訳 ハヤカワSFシリーズ 1967
「ミクロの決死圏」高橋泰邦訳 ハヤカワ文庫SF 1971
物体の無限な縮小化を可能にする超空間投影法!その新技術を開発したチェコの科学者が、アメリカに亡命する途中脳出血を起こし意識不明となった。かくて米情報部は、ミクロ大の医療隊を博士に注入して患部をレーザー光線で治療する計画を立てた。だが縮小持続時間はわずか60分。彼らは果して帰還できるか!《ハヤカワ文庫》
ミクロの決死圏 [DVD] Movie「ミクロの決死圏」Fantastic Voyage, 1966(米)
監督:リチャード・フライシャー
出演:スティーブン・ボイド、ラクエル・ウェルチ、エドモンド・オブライエン

Eight Stories from The Rest of the Robots*

1967

Through a Glass, Clearly*

1968

Asimov's Mysteries*

アシモフのミステリ世界 (ハヤカワ文庫SF)

「アシモフのミステリ世界」田中融二ほか訳 ハヤカワSFシリーズ 1973
「アシモフのミステリ世界」小尾芙佐ほか訳 ハヤカワ文庫SF 1988
前代未聞の殺人が月面で行なわれた。だが、間違いなく犯人である容疑者には崩すに崩せぬアリバイが……「歌う鐘」をはじめ、地球や宇宙空間で起きる難事件を自室から一歩も出ずに解決する旅行嫌いの地球外環境学者アース博士の活躍を描く連作短篇やデビュー作の「真空漂流」を含む傑作SFミステリ13篇を収録。《ハヤカワ文庫》
The Singing Bell「歌う鐘」/The Talking Stone「もの言う石」/What's in a Name「その名はバイルシュタイン」/The Dying Night「やがて明ける朝」/Pate de Foie Gras「金の卵を産むがちょう」/The Dust of Death「死の塵」/I'm in Marsport Without Hilda「ヒルダぬきでマーズポートに」/Marooned Off Vesta「真空漂流」/Anniversary「記念日」/Obituary「死亡記事」/Star Light「スター・ライト」/The Key「鍵」/The Billiard Ball「反重力ビリヤード」

1969*

Nightfall and Other Stories

夜来たる (ハヤカワ文庫SF)

「夜来たる」美濃透訳 ハヤカワ文庫SF 1986
2000年に一度の夜が訪れたとき、人々はどう反応するのだろうか……六つの太陽に囲まれた惑星ラガッシュを舞台に、“夜”の到来がもたらすさまざまな人間模様を描き、アシモフの短篇のなかでもベストの評価をかち得た表題作など、ヴァリエーション豊かな作品を軽妙な詞書きとで贈る、著者の面目躍如たる傑作短篇集。《ハヤカワ文庫》
Nightfall「夜来たる」/Green Patches「緑の斑点」/Hostess「ホステス」/Breeds There a Man...?「人間培養中」/The C-Chute「C-シュート」
Movie「暗闇がやってくる」Nightfall, 1988(米)
監督・脚本:ポール・メイヤーズバーグ、出演:デビッド・バーニー、サラ・ダグラス、アレックス・カナー
Movie「ナイトフォール 夜来たる」Nightfall, 2000(米)
監督・脚本:グウィネス・ギビー、出演: デヴィッド・キャラダイン、ジェニファー・バーンズ、ジョセフ・ホッジ

サリーはわが恋人 (ハヤカワ文庫SF)

「サリーはわが恋人」稲葉明雄訳 ハヤカワ文庫 1988
陽電子頭脳を搭載し、完全自動制御の夢の車“サリー”を盗もうとする男が現れた――表題作はじめ、醜悪な異星人に襲われる美女という、パルプ雑誌でおなじみのパターンを逆手にとった「この愛と呼ばれるものはなにか」など、巨匠がさまざまな技法を駆使して紡ぎだす、ヴァラエティ豊かな傑作短篇15篇を収録。《ハヤカワ文庫》
"In a Good Cause"「正義の名のもとに」/What If...「もし万一…」/Sally「サリーはわが恋人」/Flies「蝿」/Nobody Here But「ここにいるのは…」/It's Such a Beautiful Day「こんなにいい日なんだから」/Strikebreaker「スト破り」/Insert Knob A in Hole B「つまみAを穴Bにさしこむこと」/The Up-to-Date Sorcerer「当世風の魔法使い」/Unto the Fourth Generation「四代先までも」/What Is This Thing Called Love?「この愛と呼ばれるものはなにか」/The Machine That Won the War「戦争に勝った機械」/My Son, the Physicist!「息子は物理学者」/Eyes Do More Than See「目は見るばかりが能じゃない」/Segregationist「人種差別主義者」/
「赤いロボット自動車」亀山龍樹訳 偕成社(名作アニメート13) 1969
「ロボット自動車・サリイ」小尾芙佐訳 岩崎書店(SF絵童話) 1969/岩崎書店(なかよしえどうわ) 1977

Opus 100*

1972

The Gods Themselves

神々自身 (ハヤカワ文庫SF)

「神々自身」小尾芙佐訳 早川書房(海外SFノヴェルズ) 1980/ハヤカワ文庫SF 1986
西暦2070年、〈平行宇宙〉から、タングステンとの交換にもたらされるプルトニウム186は、無公害で低コスト、しかも無限のエネルギー源として歓迎された。だが、この魅力的な取引きには恐るべき陥穽が隠されていたのだ……米SF界の巨匠が、満を持して放った傑作SF巨篇。《ハヤカワ文庫》
ネビュラ賞長篇部門(1972年)受賞
ヒューゴー賞長篇部門(1973年)受賞
ローカス賞長篇部門(1973年)受賞

The Early Asimov*

カリストの脅威 (ハヤカワ文庫SF―アシモフ初期作品集)

「カリストの脅威 -アシモフ初期作品集1-」冬川亘訳 ハヤカワ文庫SF 1996
Introduction「はじめに」/The Callistan Menace 「カリストの脅威」/Ring Around the Sun 「太陽をめぐるリング」/The Magnificent Possession 「一攫千金」/Trends 「時の流れ」/The Weapon Too Dreadful to Use 「恐ろしすぎて使えない武器」/Black Friar of the Flame 「焔の修道士」/Half-Breed 「混血児」/The Secret Sense 「秘密の感覚」

ガニメデのクリスマス (ハヤカワ文庫 SF―アシモフ初期作品集 (1142))

「ガニメデのクリスマス -アシモフ初期作品集2-」冬川亘・朝倉久志訳 ハヤカワ文庫SF 1996
Homo Sol 「地球種族」/Half-Breeds on Venus 「金星の混血児たち」/The Imaginary 「虚数量」/Heredity 「遺伝」/History 「歴史」/Christmas on Ganymede 「ガニメデのクリスマス」/The Little Man on the Subway 「地下鉄の小男」/The Hazing 「新入生歓迎大会」/Super-Neutron 「スーパー・ニュートロン」/Not Final! 「決定的!」/Legal Rites 「幽霊裁判」/Time Pussy 「時猫」

母なる地球―アシモフ初期作品集〈3〉 (ハヤカワ文庫SF)

「母なる地球 -アシモフ初期作品集3-」冬川亘ほか訳 ハヤカワ文庫SF 1996
Author! Author! 「著者よ! 著者よ!」/Death Sentence 「死刑宣告」/Blind Alley 「袋小路」/No Connection 「関連なし」/The Endochronic Properties of Resublimated Thiotimoline 「再昇華チオチモリンの吸時性」/The Red Queen's Race 「赤の女王のレース」/Mother Earth 「母なる地球」

1974

Have You Seen These?*
Tales of the Black Widowers*

黒後家蜘蛛の会 1 (創元推理文庫 167-1)

「黒後家蜘蛛の会1」池央耿訳 創元推理文庫 1976
〈黒後家蜘蛛の会〉の会員――化学者,数学者,弁護士,画家,作家,暗号専門家6人,それに給仕1名は,毎月一回晩餐会を開いて四方山話に花を咲かせていた。が,いったん話がミステリじみてくると会はにわかに活況を呈し,会員各自が素人探偵ぶりを発揮する!安楽椅子探偵の歴史に新しい1ページを書き加える連作推理譚。《創元推理文庫》
The Acquisitive Chuckle「会心の笑い」/Ph as in Phony「贋物のPh」/Truth to Tell「実を言えば」/Go, Little Book!「行け,小さな書物よ」/Early Sunday Morning「日曜の朝早く」/The Obvious Factor「明白な要素」/The Pointing Finger「指し示す指」/Miss What?「何国代表?」/The Lullaby of Broadway「ブロードウェーの子守歌」/Yankee Doodle Went to Town「ヤンキー・ドゥードゥル都へ行く」/The Curious Omission「不思議な省略」/Out of Sight「死角」


1975

Buy Jupiter and Other Stories*

木星買います (ハヤカワ文庫 SF (596))

「木星買います」山高昭訳 ハヤカワ文庫SF 1985
銀河の彼方から地球を訪れた、人類より遥かに高度な異星人は、珍妙な取引きを申し出た。太陽系最大の惑星,木星を“買いたい”というのだ。はたして異星人の真意はどこに?――表題作ほか、タイプを叩く猿とSF作家の対決を描く「猿の指」など、ヴァラエティ豊かな珠玉の24篇を収録した巨匠の一大博覧会!《ハヤカワ文庫》
Darwinian Pool Room 「ダーウィンの玉突き場」/Day of the Hunters 「狩人の日」/Shah Guido G. 「シャー・ギード・G」/Button, Button 「バトン・バトン」/The Monkey's Finger 「猿の指」/Everest 「エヴェレスト」/The Pause 「休止」/Let's Not 「望郷」/Each an Explorer 「それぞれが開拓者」/Blank! 「空白!」/Does a Bee Care? 「蜜蜂は気にかけない」/Silly Asses 「ばか者ども」/Buy Jupiter! 「木星買います」/A Statue for Father「父の彫像」/Rain, Rain, Go Away 「雨、雨、向こうへ行け」/Founding Father 「創建者」/Exile to Hell 「地獄への流刑」/Key Item「問題の鍵」/The Proper Study 「適切な研究課題」/2430 A.D. 「2430年」/The Greatest Asset 「最大の資産」/Take a Match 「好敵手」/Thiotimoline to the Stars 「チオチモリン、星へ行く」/Light Verse 「光の韻律」

1976

Murder at the ABA

ABAの殺人 (創元推理文庫 167-4)

「ABAの殺人」河合裕訳 創元推理文庫 1979
アメリカ図書販売協会(ABA)の年次大会で新進作家が死んだ。シャワー室で裸のまま倒れた拍子に頭を打ったらしい。第1発見者の作家,ダライアス・ジャストは彼を一人前の作家に育て上げた男だったが,部屋の中にごく微量のヘロインが落ちているのを見逃さなかった……。アメリカの出版会を舞台に巨匠が描く本格推理巨編。《創元推理文庫》

The Bicentennial Man and Other Stories*

聖者の行進 (創元SF文庫)

「聖者の行進」池央耿訳 創元推理文庫 1979
まだ実験段階にあった未熟なポジトロン頭脳が,およそロボット離れした才能をアンドリュウに付与し,彼の彫る木のペンダントは芸術の域に達するほどのものだった。やがて彼は“人間”への道を歩み始め,法的自由を,衣服を,そして人間と寸分たがわぬボディを求めて立ち上がる……。表題作ほか11編,巨匠アシモフの短編集。《創元推理文庫》
The Prime of Life 「男盛り」/Feminine Intuition 「女の直感」/Waterclap 「ウォータークラップ」/That Thou Art Mindful of Him! 「心にかけられたる者」/Stranger in Paradise 「天国の異邦人」/The Life and Times of Multivac 「マルチバックの生涯とその時代」/The Winnowing 「篩い分け」/The Bicentennial Man 「バイセンテニアル・マン」/Marching In 「聖者の行進」/Old-Fashioned 「前世紀の遺物」/The Tercentenary Incident 「300年祭事件」/Birth of a Notion 「発想の誕生」
アンドリューNDR114 [DVD] Movie「アンドリューNDR114」Bicentennial Man, 1999(米)
監督:クリス・コロンバス、脚本: ニコラス・カザン
出演:ロビン・ウィリアムズ、エンベス・デイヴィッツ、サム・ニール、オリヴァー・プラット

Dream, Benjamin's Dream and Benjamin's Bicentennial Blast*
More Tales of the Black Widowers*

黒後家蜘蛛の会 2 (創元推理文庫 167-2)

「黒後家蜘蛛の会2」池央耿訳 創元推理文庫 1978
おなじみ〈黒後家蜘蛛の会〉の面々が顔をそろえるや,推理談義に花が咲く。博識多彩な万能作家アシモフの博覧強記ぶりを遺憾なく発揮する連作短篇の数々。お得意の宇宙科学からトールキン,果てはシャーロッキアンに関するまでのマルチ・アングルから材を採ったアシモフならではの推理譚。ヘンリーの叡智は今夜も冴えわたる。《創元推理文庫》
When No Man Pursueth「追われてもいないのに」/Quicker Than the Eye「電光石火」/The Iron Gem「鉄の宝玉」/The Three Numbers「三つの数字」/Nothing Like Murder「殺しの噂」/No Smoking「禁煙」/Season's Greetings!「時候の挨拶」/The One and Only East「東は東」/Earthset and Evening Star「地球が沈んで宵の明星が輝く」/Friday the Thirteenth「十三日金曜日」/The Unabridged「省略なし」/The Ultimate Crime「終局的犯罪」


1977

The Key Word and Other Mysteries
Asimov's Lecherous Limericks*

1979

Opus 200*

1980

Casebook of the Black Widowers*

黒後家蜘蛛の会 3 (創元推理文庫 167-3)

「黒後家蜘蛛の会3」池央耿訳 創元推理文庫 1980
快調の〈黒後家蜘蛛の会〉第3弾には,「ロレーヌの十字架」「家庭人」「スポーツ欄」「史上第二位」「欠けているもの」「その翌日」「見当違い」「よくよく見れば」「かえりみすれば」「犯行時刻」「ミドル・ネーム」「不毛なる者へ」の書き下ろしを含む全12編を収録。給仕ヘンリーとブラック・ウィドワーズの面々の面目躍如たる活躍の数々。《創元推理文庫》
The Cross of Lorraine「ロレーヌの十字架」/The Family Man「家庭人」/The Sports Page「スポーツ欄」/Second Best「史上第二位」/The Missing Item「欠けているもの」/The Next Day「その翌日」/Irrelevance!「見当違い」/None So Blind「よくよく見れば」/The Backward Look「かえりみすれば」/What Time Is It?「犯行時刻」/Middle Name「ミドル・ネーム」/To the Barest「不毛なる者へ」


1981

Three Science Fiction Tales*

1982

Foundation's Edge

ファウンデーションの彼方へ〈上〉―銀河帝国興亡史〈4〉 (ハヤカワ文庫SF)

「ファウンデーションの彼方へ -銀河帝国興亡史4-」岡部宏之訳 早川書房(海外SFノヴェルズ) 1984/ハヤカワ文庫SF 1996
設立から500年、第一ファウンデーションは、その力の絶頂にあった。だが青年議員トレヴィズの推理によると、滅びたはずの第二ファウンデーションはいまだ健在で、銀河の歴史を支配しているらしい。ただちに探索の旅に出たトレヴィズ一行が外宇宙で見つけたものは……?《ハヤカワ文庫》
ヒューゴー賞長篇部門(1983年)受賞
ローカス賞SF長篇部門(1983年)受賞

The Complete Robot*

コンプリート・ロボット

「コンプリート・ロボット」小尾芙佐訳 ソニーマガジンズ 2004

1983

The Robots of Dawn

夜明けのロボット〈上〉 (ハヤカワ文庫SF)

*イライジャ(ライジ)・ベイリ刑事もの
「夜明けのロボット」小尾芙佐訳 早川書房(海外SFノヴェルズ) 1985/ハヤカワ文庫SF 1994
宇宙へ進出した地球人の末裔が、独自の文明を築いている惑星オーロラ。この星で、人間そっくりに作られたロボットが破壊される事件が起きた。しかも容疑者はそのロボットを開発したファストルフ博士。親地球派である博士の嫌疑を晴らすため、オーロラへ赴いた刑事ベイリを待ち受けるのは!? SFミステリの傑作。《ハヤカワ文庫》

Norby, the Mixed-Up Robot
The Union Club Mysteries

ユニオン・クラブ綺談 (創元推理文庫)

「ユニオン・クラブ綺談」池央耿訳 創元推理文庫 1989
ユニオン・クラブの談話室で3人のメンバーが雑談に花を咲かせていると,傍らでまどろんでいたグリズウォルドが目を覚まし,奇想天外な挿話を語りだす。優れた洞察力で事の真相を見抜いたという自慢話に終始するのだが,聞いている3人には皆目見当がつかない。さて,賢明なる読者は如何? 30の難問奇問を集めた話題の書。《創元推理文庫》
No Refuge Could Save「逃げ場なし」/The Telephone Number「電話番号」/The Men Who Wouldn't Talk「物言わぬ男たち」/A Clear Shot「狙撃」/Irresistable to Women「艶福家」/He Wasn't There「架空の人物」/The Thin Line「一筋の糸」/Mystery Tune「殺しのメロディー」/Hide and Seek「宝さがし」/Gift「ギフト」/Hot or Cold「高温 低温」/The Thirteenth Page「十三ページ」/1 to 999「1から999まで」/Twelve Years Old「十二歳」/Testing, Testing!「知能テスト」/The Appleby Story「アプルビーの漫談」/Dollars and Cents「ドルとセント」/Friends and Allies「友好国 同盟国」/Which is Which?「どっちがどっち?」/The Sign「十二宮」/Catching the Fox「キツネ狩り」/Getting the Combination「組み合わせ錠」/The Library Book「図書館の本」/The Three Goblets「三つのゴブレット」/Spell It!「どう書きますか?」/Two Women「二人の女」/Sending a Signal「信号発信」/The Favorite Piece「音痴だけれど」/Half a Ghost「半分幽霊」/There Was a Young Lady「ダラスのアリス」

The Winds of Change and Other Stories*

変化の風 (創元推理文庫)

「変化の風」冬川亘訳 創元推理文庫 1986
「この世界の名声は諸君の手中にある。だが,わたしは諸君の世界を根底から覆す災厄の種を,時間の流れのなかに播いておいたのだ」――大学を追われた物理学者ディンズモアは,かつての同僚を前に恐るべき告白を始める。ディンズモアが成功したという,悪夢のような時間操作の実態とは?表題作ほか20編を収録した短編集。《創元推理文庫》
Introduction「まえがき」/About Nothing 「からさわぎ」/A Perfect Fit 「完全にぴったり」/Belief 「信念」/Death of a Foy 「あるフォイの死」/Fair Exchange? 「公正な交換?」/For the Birds 「鳥たちのために」/Found! 「見つかった!」/Good Taste 「美食の哀しみ」/How It Happened 「ある事情」/Ideas Die Hard 「亡びがたき思想」/Ignition Point! 「発火点」/It Is Coming 「接近中」/The Last Answer 「最後の解答」/The Last Shuttle 「最後のシャトル」/Lest We Remember 「記憶の隙間」/Nothing for Nothing 「奪うべからず」/One Night of Song 「歌の一夜」/The Smile That Loses 「失われた微笑」/Sure Thing 「絶対確実」/To Tell at a Glance 「地球人鑑別法」/The Winds of Change 「変化の風」

1984

Norby's Other Secret
Banquets of the Black Widowers*

黒後家蜘蛛の会 (4) (創元推理文庫 (167‐5))

「黒後家蜘蛛の会4」池央耿訳 創元推理文庫 1984
ヘンリーをはじめ,おなじみ〈黒後家蜘蛛の会〉の活躍を描く待望の第4弾。「六千四百京の組み合わせ」「バーにいた女」「運転手」「よきサマリア人」「ミカドの時代」「証明できますか?」「フェニキアの金杯」「四月の月曜日」「獣でなく人でなく」「赤毛」「帰ってみれば」「飛入り」の書き下ろしを含む推理譚全12編を収録する。《創元推理文庫》
64 Million Trillion Combinations「六千四百京の組み合わせ」/Woman in the Bar「バーにいた女」/The Driver「運転手」/The Good Samaritan「よきサマリア人」/The Year of the Action「ミカドの時代」/Can You Prove It?「証明できますか?」/The Phoenician Bauble「フェニキアの金杯」/A Monday in April「四月の月曜日」/Neither Brute Nor Human「獣でなく人でなく」/The Redhead「赤毛」/The Wrong House「帰ってみれば」/The Intrusion「飛入り」


1985

Norby and the Lost Princess
Norby and the Invaders
Robots and Empire

ロボットと帝国〈上〉 (ハヤカワ文庫SF)

*イライジャ(ライジ)・ベイリ刑事もの
「ロボットと帝国」小尾芙佐訳 早川書房(海外SFノヴェルズ) 1988/ハヤカワ文庫SF 1998
惑星ソラリアから人間が消え失せた。しかも、その調査に赴いた2隻の宇宙船は何者かに破壊されてしまった。そこで、新たに派遣される調査隊にソラリア生まれのグレディアが同行するよう要請された。彼女は、ロボットのダニールらとともに旅立つが……〈銀河帝国興亡史〉とロボット・シリーズをつなぐ話題の長篇。《ハヤカワ文庫》

The Disappearing Man and Other Mysteries*
The Edge of Tomorrow*

1986

Foundation and Earth

ファウンデーションと地球〈上〉―銀河帝国興亡史〈5〉 (ハヤカワ文庫SF)

「ファウンデーションと地球 -銀河帝国興亡史5-」岡部宏之訳 早川書房(海外SFノヴェルズ) 1988/ハヤカワ文庫SF 1997
銀河系の未来への鍵を握るといわれる人類発祥の惑星……それこそ、あらゆる記録がことごとく抹消されてしまった星、地球だった。議員トレヴィズは、その地球探索の旅を盟友ペロラット、そしてガイア人の女性ブリスとともに開始する。やがて見つけた地球の姿とは……?巨匠の人気シリーズ。《ハヤカワ文庫》

Norby and the Queen's Necklace
Grow Old Along With Me
Robot Dreams*
The Alternate Asimovs*
The Best Science Fiction of Isaac Asimov*
Science Fiction by Asimov*

1987

Fantastic Voyage II: Destination Brain

ミクロの決死圏2―目的地は脳〈上〉 (ハヤカワ文庫SF)

「ミクロの決死圏2―目的地は脳」浅倉久志訳 早川書房 1989/ハヤカワ文庫SF 1999
アメリカの神経物理学者モリスンは、ソ連の科学者ナターリャから意外な申し出を受けた。モリスンの理論が実証できるはずの物体ミクロ化実験に協力しろというのだ。その申し出を断わったため、誘拐同然にソ連へ連れていかれ、この驚異の技術を実際に体験することになるが……巨匠が構想も新たに発表した話題作。《ハヤカワ文庫》

The Best Mysteries of Isaac Asimov*

1988

Norby Down to Earth
Prelude to Foundation

ファウンデーションへの序曲(上)―銀河帝国興亡史〈6〉 (ハヤカワ文庫SF)

「ファウンデーションへの序曲 -銀河帝国興亡史6-」岡部宏之訳 早川書房(海外SFノヴェルズ) 1990/ハヤカワ文庫SF 1997
銀河帝国の首都惑星トランターにやってきた若き数学者ハリ・セルダンは、トランターで開催された数学者大会で、心理歴史学を応用することにより人類の未来を予言できるという理論について発表したが……。ファウンデーションの祖である天才学者ハリ・セルダンの若き日の八面六臂の大冒険!《ハヤカワ文庫》

Azazel*

小悪魔アザゼル18の物語 (新潮文庫)

「小悪魔アザゼル18の物語」小梨直訳 新潮文庫 1996
アザゼルがね、とジョージが話し出した。絶対秘密だけど、奴は親しくしている悪魔なんだ。身長2cmのチビだけど、人が、いや悪魔が好くてね、困っている友達の願いを何回も叶えてくれた。女の子を美人にしたし、刑事に嘘を見抜く力を与えた。科学狂の運ちゃんに空を飛ばせたこともある。でもなぜか皆幸せにならないんだ…。著者の友人ジョージが語る奇想天外なエピソード18編。
Introduction「はじめに」/The Two-Centimeter Demon「身長2センチの悪魔」/One Night of Song 「一夜の歌声」/The Smile That Loses 「ケヴィンの笑顔」/To the Victor 「強い者勝ち」/The Dim Rumble 「謎の地響き」/Saving Humanity 「人類を救う男」/A Matter of Principle 「主義の問題」/The Evil Drink Does 「酒は諸悪のもと」/Writing Time 「時は金なり」/Dashing Through the Snow 「雪の中を」/Logic Is Logic 「理の当然」/He Travels the Fastest 「旅の速さは世界一」/The Eye of the Beholder 「見る人が見れば」/More Things in Heaven and Earth 「天と地と」/The Mind's Construction 「心のありよう」/The Fights of Spring 「青春時代」/Galatea 「ガラテア」/Flight of Fancy 「空想飛行」

Norby Through Time and Space*

1989

Norby and Yobo's Great Adventure
Nemesis

ネメシス〈上〉 (ハヤカワ文庫SF)

「ネメシス」田中一江訳 早川書房(海外SFノヴェルズ) 1991/ハヤカワ文庫SF 1997
2220年、植民衛星ローターの天文学者ユージニアは、太陽からわずか2光年の距離に未知の恒星を発見した。おりしも地球からの独立を望んでいたローターの指導者ピットは、秘密裡に太陽系離脱を計画、衛星の住民ごと新世界へと旅立つ。だがこの星――ネメシスは、太陽系に恐るべき打撃をもたらす災厄の星だった!《ハヤカワ文庫》

The Asimov Chronicles: Fifty Years of Isaac Asimov!*

1990

Norby and the Oldest Dragon
Nightfall

夜来たる 長編版 (創元SF文庫)

*ロバート・シルヴァーバーグとの共著
「夜来たる〈長編版〉」小野田和子訳 創元SF文庫
六つの太陽が空を巡る惑星。昼間だけの世界で,人々は闇といういうものを知らずに文明を謳歌してきた。だが若き天文学者が思いもよらぬ事実を察知する。この星に2000年に一度の夜がくる。誰も体験したことのない恐るべき闇夜が。教団が勃興し,ジャーナリストが嘲笑する中,刻々とその時は迫る。巨匠のベスト1短編が盟友との共作で長編化。《創元推理文庫》

Puzzles of the Black Widowers*

黒後家蜘蛛の会〈5〉 (創元推理文庫)

「黒後家蜘蛛の会5」池央耿訳 創元推理文庫 1990
アシモフ自身がでくわした奇怪な人間消失事件を元にした「待てど暮らせど」や,カーに挑戦せんと意気込んで書かれたシリーズ初登場の密室もの「秘伝」など,ご存じブラック・ウィドワーズの面々の侃々諤々,喧々囂々,甲論乙駁の推理合戦と,名給仕ヘンリーの快刀乱麻を断つ解決ぶりが鮮やかな好評連作ミステリ第5弾。《創元推理文庫》
The Fourth Homonym「同音異義」/Unique is Where You Find It「目の付けどころ」/The Lucky Piece「幸運のお守り」/Triple Devil「三重の悪魔」/Sunset on the Water「水上の夕映え」/Where Is He?「待てど暮らせど」/The Old Purse「ひったくり」/The Quiet Place「静かな場所」/The Four-Leaf Clover「四葉のクローバー」/The Envelope「封筒」/The Alibi「アリバイ」/The Recipe「秘伝」


Robot Visions*

1991

Norby and the Court Jester
Child of Time

1992

The Positronic Man

1993

Forward the Foundation

ファウンデーションの誕生(上)―銀河帝国興亡史〈7〉 (ハヤカワ文庫SF)

「ファウンデーションの誕生 -銀河帝国興亡史7-」岡部宏之訳 ハヤカワ文庫SF 1998
さまざまな事件や陰謀や妨害を乗り越え、滅びゆく銀河帝国を救うべく、ファウンデーション創立をめざし、その人生を賭けて奮闘努力する心理歴史学者セルダンの活躍と激動のドラマ。ヒューゴー賞特別賞を受賞した壮大なる宇宙叙事詩はここに感動の最終巻を迎える。巨匠アシモフ最後の長篇。《ハヤカワ文庫》

Isaac Asimov's The Ultimate Robot*

1995

Gold*

ゴールド―黄金 (ハヤカワ文庫SF)

「ゴールド -黄金-」嶋田洋一ほか訳 早川書房 1996
作家志望のロボットの奮闘をブラックな笑いにつつんで見事に描くロボット・シリーズの名作「キャル」、ヒューゴー賞受賞に輝く表題作「ゴールド」のほか、自らの小説作法を伝授するエッセイ等を収録した巨匠最後のバラエティ溢れる作品集。《ハヤカワ文庫》
Cal 「キャル」/Left to Right 「左から右」/Frustration 「フラストレーション」/Hallucination 「幻覚」/The Instability 「不安定性」/Alexander the God 「アレクサンダー神王」/In the Canyon 「谷のなか」/Good-Bye to Earth 「さよなら、地球」/Battle-Hymn 「たたかいの歌」/Feghoot and the Courts 「フェグフートと法廷」/Fault-Intolerant 「許しがたい過失」/Kid Brother 「おとうと」/The Nations in Space 「宇宙の愛国者 -現代の寓話」/The Smile of the Chipper「チッパーの微笑」/Gold 「ゴールド -黄金」

1996

Magic*

2003

The Return of the Black Widowers*


Bibliography (Nonfiction)

1954

The Chemicals of Life

1956

Inside the Atom

1957

Only a Trillion

1958

The World of Nitrogen

1962

Life and Energy

1963

View from a Height

空想自然科学入門 (ハヤカワ文庫 NF 21 アシモフの科学エッセイ 1)空想自然科学入門 (ハヤカワ文庫 NF 21 アシモフの科学エッセイ 1)
アイザック・アシモフ 小尾 信彌

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From Earth to Heaven

1964

The Human Brain
Adding a Dimension
Asimov's Biographical Encyclopedia of Science and Technology

1965

Of Time and Space and other things

時間と宇宙について (ハヤカワ文庫 NF 23 アシモフの科学エッセイ 3)時間と宇宙について (ハヤカワ文庫 NF 23 アシモフの科学エッセイ 3)
アイザック・アシモフ 山高 昭

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A Short History of Chemistry

化学の歴史 (ちくま学芸文庫)化学の歴史 (ちくま学芸文庫)
アイザック・アシモフ 竹内 敬一

by G-Tools

1966

The Neutrino

1967

Is Anyone There?

生命と非生命のあいだ (ハヤカワ文庫 NF 24 アシモフの科学エッセイ 4)生命と非生命のあいだ (ハヤカワ文庫 NF 24 アシモフの科学エッセイ 4)
アイザック・アシモフ 山高 昭

by G-Tools

1968

Science, Numbers and I

1969

Opus 100
Twenty Century Discovery

1971

The Stars in their Courses

1974

Of Matters Great and Small
Our World in Space

1976

The Planet that Wasn't

アシモフの科学エッセイ〈10〉存在しなかった惑星 (ハヤカワ文庫NF)アシモフの科学エッセイ〈10〉存在しなかった惑星 (ハヤカワ文庫NF)
アイザック アシモフ 山高 昭

by G-Tools

1978

Quasar, Quasar, Burning Bright

1979

Isaac Asimov's Book of Facts

アシモフの雑学コレクション (新潮文庫)アシモフの雑学コレクション (新潮文庫)
アイザック アシモフ Isaac Asimov

by G-Tools

The Road to Infinity
Opus 200

1981

Change!
Views of the Universe

1982

The Sun Shine Bright

1983

Counting the Eons

1984

X Stands for Unknown
Opus 300

1985

Asimov's Guide To Halley's Comet
The Subatomic Monster

1986

The Dangers of Intelligence and other science essays

アシモフの科学エッセイ〈12〉真空の海に帆をあげて (ハヤカワ文庫NF)アシモフの科学エッセイ〈12〉真空の海に帆をあげて (ハヤカワ文庫NF)
アイザック アシモフ 山高 昭

by G-Tools

1987

Far as Human Eye Could See

1988

The relativity of Wrong

1989

Asimov's Chronology of Science and Discovery

アイザック・アシモフの科学と発見の年表アイザック・アシモフの科学と発見の年表
アイザック アシモフ Isaac Asimov

by G-Tools

1990

Out of the Everywhere

アシモフの科学エッセイ〈14〉人間への長い道のり (ハヤカワ文庫NF)アシモフの科学エッセイ〈14〉人間への長い道のり (ハヤカワ文庫NF)
アイザック アシモフ Isaac Asimov

by G-Tools

1991

The Secret of the Universe
Asimov's Chronology of the World

アイザック・アシモフの世界の年表アイザック・アシモフの世界の年表
アイザック アシモフ Isaac Asimov

by G-Tools



Web Links

  1. ウィキペディア
  2. Internet Speculative Fiction Database