赤川次郎著作リスト(「三毛猫ホームズ」シリーズ)


Bibliography

1970年代 1980年代 1990年代 2000年代 2010年代
三毛猫ホームズ 幽霊 三姉妹探偵団

三毛猫ホームズの推理 (角川文庫 (5680))

三毛猫ホームズの推理 (1978)

時々物思いにふける癖のあるユニークな猫、ホームズ。血・アルコール・女性と三拍子そろってニガテな独身刑事、片山。二人「?」のまわりには事件がいっぱい。「三毛猫シリーズ」ついに文庫化!(〔角川文庫〕



三毛猫ホームズの追跡 (角川文庫 (6223))

三毛猫ホームズの追跡 (1979)

片山晴美が受付嬢になった「新都心教養センター」で事件が……。金崎沢子と名乗る女性が四十数万円の授業料を払い、三十クラスの全講座の受講生になった途端に講師が次々と殺されたのだ。〔角川文庫〕



三毛猫ホームズの怪談 (角川文庫 (5784))

三毛猫ホームズの怪談 (1980)

西多摩のニュータウンで子供が次々と謎の事故に見舞われ、近くの「猫屋敷」の女主人が十一匹の猫とともに殺された。そして第二、第三の殺人が……。楽しくてスリリングな長編ミステリー。〔角川文庫〕



三毛猫ホームズの狂死曲(ラプソデイー) (角川文庫 (6248))

三毛猫ホームズの狂死曲{ラプソディー} (1981)

「命が惜しかったら、演奏をミスするんだ」脅迫電話を片山刑事の妹晴美がうけてしまった! 殺人、自殺未遂、放火、地震、奇妙な脅迫……次々起こる難事件を片山、いやホームズはどうさばく?〔角川文庫〕



三毛猫ホームズの駈落ち (角川文庫 (5946))

三毛猫ホームズの駈落ち (1981)

大富豪・片山家と山波家は先祖代々伝統的に「?」犬猿の仲が続いていた。片山家の長男義太郎と山波家の長女晴美が駈落ちするに至り、事態は益々紛糾した。それから十二年――。〔角川文庫〕



三毛猫ホームズの恐怖館 (角川文庫)

三毛猫ホームズの恐怖館 (1982)

片山兄妹とホームズは、偶然、ガス事故現場で女子高生の死体と行きあわせてしまった!そして今度は、背中を刺されている女子高生を抱きとめる破目に!どうやら二つの事件は、上志学院高校と関係があるらしい。ドラキュラ、フランケンシュタインと黒猫が登場し、謎がまた謎を呼ぶ怪事件をホームズ、どう捌く!?〔角川文庫〕



三毛猫ホームズの運動会 (角川文庫)

三毛猫ホームズの運動会 (1983)

今日は警視庁の運動会。片山も晴美も、石津も三毛猫ホームズも今日ばかりはルンルン気分。だが、こともあろうに、脱獄囚がまぎれこみ運動会は大混乱。さあ、ホームズ、どうする!?〔角川文庫〕



三毛猫ホームズの騎士道 (角川文庫)

三毛猫ホームズの騎士道 (1983)

女性に弱く、血を見るのが大嫌いな片山刑事と妹晴美、晴美に恋する猫嫌いの石津、そしてホームズが、初の海外旅行へ。行先はロマンチック街道。優雅な旅といいたいところだが、目的の殺人事件解決のためだった。日本有数の資産家、永江一族の次男、英哉は、三年前に若妻、智美を新婚旅行中に殺害された。ドイツの古城で、中世の伝説どおりに、処刑具「鉄の処女」で惨殺されたのだ。だが、真相解明のため、古城に招いた一族全員に殺害の動機が……。三毛猫シリーズいよいよ快調!〔角川文庫〕



三毛猫ホームズのびっくり箱 (角川文庫)

三毛猫ホームズのびっくり箱 (1984)

箱が人を殺したって……?なにせ密室の中で殺人が起こって、そこには死体と箱しかなかったというのだ。食べきれないほどのごちそうを期待して、パーティーに出かけた石津、片山両刑事の前に出されたのは、こんな難問だった。またまた怪事件発生!!毎度おなじみの三人と三毛猫ホームズが、家庭内の複雑な憎しみがもたらした、この事件のトリックに挑戦した。他に「三毛猫ホームズの披露宴」など6編を収録した絶好調の人気シリーズ。〔角川文庫〕



三毛猫ホームズのクリスマス (角川文庫)

三毛猫ホームズのクリスマス (1984)

クリスマスイヴだというのに、全寮制の女子校に用心棒としてやってきた三毛猫ホームズ一行。ここで警備員をやっている、片山刑事の親友久保が1週間ほど旅に出るというので、仕方なく留守を引き受けたのだ。美人女子高生に囲まれて女性恐怖症の片山は緊張ぎみだが、石津刑事はシチューに旺盛な食欲を発揮してご満悦。ところがまたまた事件発生、久保が死体で発見されたのだ。さあ、3人と1匹がクリスマスプレゼントを片手に大活躍、全5編収録、ほんとうに忙しい一行です。〔角川文庫〕



三毛猫ホームズの幽霊クラブ (角川文庫)

三毛猫ホームズの幽霊クラブ (1985)

ドイツを旅行する、片山刑事、妹の晴美、石津刑事と、お馴じみ三毛猫ホームズの一行。ある夜、古城ホテルに泊まったのだが、とんでもないことが次々と起こった。若い女性が乱暴されて、片山が犯人にされたり、子供が噴水で殺されかけたり……。やがて、一行の前に「幽霊クラブ」という正体不明のものがあらわれ、ついに殺人事件が発生!でも、そこは三毛猫ホームズたちのこと。絶妙のチームワーク(?)で果敢に謎に挑戦。ドイツより愛と恐怖をこめて、絶好調、人気シリーズを贈ります。〔角川文庫〕



三毛猫ホームズの感傷旅行 (角川文庫)

三毛猫ホームズの感傷旅行 (1986)

顔見知りの刑事に頼まれ、片山刑事が、赤いスーツの女を尾行して列車に乗り込むと、そこにはなんと、同窓会で旅行に出た妹の晴美、石津刑事、そして名探偵三毛猫ホームズがいた。尾行中の女が酔っぱらいにからまれたところを助けだし、そのまま一行は、温泉で大宴会。その直後、浴場で殺人事件が発生。おかげでゆっくり湯につかる間もないけれど、お馴じみ三人と一匹なら大丈夫!はじける楽しさ、超人気シリーズ第12弾。〔角川文庫〕



三毛猫ホームズの歌劇場(オペラハウス) (角川文庫)

三毛猫ホームズの歌劇場{オペラハウス} (1986)

ピアノ・コンクールで一等賞をとった女の子が、演奏会を前にして行方不明!観光気分で、音楽の都ウィーンにやってきたホームズたち一行は、またもやトラブルに巻き込まれた。その女の子、不思議なことに覆面をしてコンクールに出場したという。やがて、柄にもなく片山刑事らがオペラを観ている最中、劇場内でついに殺人事件が発生。演奏会の日が近づき大混乱の中、この難題を解決するのは?観光おあずけ、それでも元気な三人と一匹の贈る超人気シリーズ、優雅でにぎやかに第13弾。〔角川文庫〕



三毛猫ホームズの登山列車 (角川文庫)

三毛猫ホームズの登山列車 (1987)

アルプスの観光地・ユングフラウヨッホを訪れた三毛猫ホームズの一行。片山は、展望台で、氷河を滑り落ちかけた日本人女性観光客を救出。その女性・多田靖子の姉は、結婚式の当日、婚約者に逃げられたのを苦に自殺していた。ところが靖子は、このヨーロッパで姉をふった男を発見して……。ホームズがアルプスで名推理。〔角川文庫〕



三毛猫ホームズと愛の花束 (角川文庫)

三毛猫ホームズと愛の花束 (1988)

結婚相談所〈Kブライダルセンター〉に届いた一通の脅迫状、そしてその直後、センターのOLが射殺され、死体の上には花束が。さっそく捜査に乗り出した片山兄妹は上司の指令でお見合いパーティに出席、妹・晴美を熱烈恋愛中の石津刑事も泣く泣くつき合うが、やはり頼りになるのは三毛猫ホームズ。片山が女性と二人きりになっている間に、パーティに凶悪な男が乱入するが。お馴じみの一行が今回もハラハラしながら大活躍、超人気シリーズの第15弾。〔角川文庫〕



三毛猫ホームズの騒霊騒動(ポルターガイスト) (角川文庫)

三毛猫ホームズの騒霊騒動{ポルターガイスト} (1988)

ある日、片山刑事のもとに中学時代の友人・畠沼が訪れた。彼はTV局に勤めるプロデューサー。その畠沼が、ポルターガイスト現象のおこる屋敷で〈タレントと一晩過ごす〉という番組の企画に、片山に出演してほしいという話を持って来たのだ。片山の心配をよそに、はしゃぎまわる晴美とホームズ。ところが、片山の不安は的中。その屋敷で殺人事件が発生してしまう。大好評〈三毛猫シリーズ〉第十六弾。〔角川文庫〕



三毛猫ホームズのプリマドンナ (角川文庫)

三毛猫ホームズのプリマドンナ (1989)

指揮者・朝倉宗和の要請で、声楽コンクールの会場警備にかりだされた片山刑事とホームズ。コンクールの開始直前に、優勝候補ナンバーワンの井田貴子が何者かに狙われたのだ。何事も起こらなければいいと思いながらしぶしぶ出かけた片山だったが……会場では貴子とライバルの丸山恭子をめぐって次々と事件が発生した。表題作ほか2編の短編に、著者の自伝的エッセイ「三毛猫ホームズの青春ノート」を加えた作品集。大人気、三毛猫シリーズ第17弾。〔角川文庫〕



三毛猫ホームズの四季 (角川文庫)

三毛猫ホームズの四季 (1990)

「それで――誰が夏子姉さんを殺すの」――中華料理店の一室で張り込み中の片山刑事の耳に飛び込んできた、聞き捨てならない言葉。隣の個室では笠倉家の姉妹三人とその夫たちが食事中だった。ただの冗談だろうと気にとめなかった片山だが、数日後、海に落ちた車の中から笠倉夏子の死体が発見された。裕福で恵まれているはずの笠倉家で、一体何があったのか。ホームズ、片山、晴美、石津、お馴染みの登場人物が勢揃い。超人気シリーズ第18弾。〔角川文庫〕



三毛猫ホームズの黄昏ホテル (角川文庫)

三毛猫ホームズの黄昏ホテル (1990)

山間の豪華なリゾート・ホテル「ホテル金倉」。このホテルが閉館することになり、閉館前の最後の一週間、馴染みの客がオーナー・金倉に招待された。片山たち一行も、金倉のたっての希望でその場に招かれた。実はこのホテルでは十年前に金倉の一人娘が殺されるという事件があり、現在も未解決のまま。今回集められた招待客は、片山たちを除いて全員がその現場に居合わせた人ばかりなのだという。しかも金倉は「今度殺されるのは私だ」と予言――はたして惨劇は繰り返されるのか?人気シリーズ第19弾。〔角川文庫〕



三毛猫ホームズの犯罪学講座 (角川文庫)

三毛猫ホームズの犯罪学講座 (1991)

栗原課長の代理として、F女子大学で三日間の特別講義をする羽目に陥った片山義太郎。女性恐怖症に耐えながら、しどろもどろで一日目を終えたところ、意外にも女子大生から大人気。ところが二日目の講義の真っ最中、天井から鎖で吊るされた女の子の死体がおりてきた!それをきっかけに、F女子大とその裏手の女子学生会館で、謎の連続殺人が……。〔角川文庫〕



三毛猫ホームズのフーガ (角川文庫)

三毛猫ホームズのフーガ (1991)

あるのどかな昼下がり、レストランで食事をしていた片山義太郎と晴美。二人が食事を終えて席を立とうとした時、突然窓ガラスに亀裂が走り、テーブルの上の一輪ざしが砕け散った。それと同時に客の一人が倒れ、店内は大騒ぎに!狙撃事件かと被害者に駆け寄った片山だったが、検死の結果は意外にも「毒殺」。しかも現場からは銃弾が消え失せていた……。遁走曲のように、次から次へとつながる連続殺人の環。片山とホームズはそこに隠された真実を見つけることができるのか?大人気シリーズ21弾登場。〔角川文庫〕



三毛猫ホームズの傾向と対策 (角川文庫)

三毛猫ホームズの傾向と対策 (1992)

片山家では、大学受験のために上京した高校生・温水さゆりを居候させることになった。ところが、さゆりの志望校・K大の教授が殺される事件が発生し、片山義太郎が事件を担当することに。捜査を進めるうちに明らかになった大がかりな犯罪の構図――そして、さゆりの身にまで危険が迫る!受験シーズン真っ盛りのキャンパスで発生した事件を、ホームズと片山は解決できるのか?絶好調のシリーズ第22弾。〔角川文庫〕



三毛猫ホームズの家出 (角川文庫)

三毛猫ホームズの家出 (1992)

ホームズを連れ、石津と食事に出た晴美。焼き肉をたらふく食べた帰り道、見知らぬ少女に声をかけられたホームズは、むっくりと起きあがり彼女についていってしまった!これって、家出!?晴美と石津、片山刑事は、必死の捜査を開始する。一方、少女の家にたどり着いたホームズは、その家の猫のふりをして……。大人気シリーズ、第23弾。表題作のほか、三編を収録。〔角川文庫〕



三毛猫ホームズの心中海岸 (角川文庫)

三毛猫ホームズの心中海岸 (1993)

大財閥の娘が、片山刑事に恋をした!?何やらアヤしい心中事件を捜査し始めた片山刑事と晴美。死体を引き取りに来たのは、巨大財閥一族だった。一家の娘・みゆきは、どうやら片山刑事に惚れてしまったらしい。そしていつの間にか、二人は結婚することになってしまったからびっくり!!ついに迎えた結婚式当日。このまま片山は結婚してしまうのか――!?大人気三毛猫ホームズシリーズ第24弾。〔角川文庫〕



三毛猫ホームズの「卒業」 (角川文庫)

三毛猫ホームズの〈卒業〉 (1993)

「やめろ!そいつと結婚しちゃいかん!」かの名画『卒業』のラストシーンそのままに、恋人がヴァージンロードから花嫁を奪い去る。しかし翌日には、純白のドレスを真っ赤に染め上げた死体が発見されて……。ドラマチックな仕掛けに、一筋縄ではいかない男女の情を鮮やかに描きあげて意表をつく表題作ほか、上司と部下・同僚・夫婦など、さまざまな人間関係のもたらす愛憎劇を見事に浮き彫りにする読みきり傑作短編、全五話を収録。〔角川文庫〕



三毛猫ホームズの安息日 (角川文庫)

三毛猫ホームズの安息日 (1994)

宝くじが当たった!?運良く分け前にありついた片山は、その賞金で夕食会を催そうと計画する。しかし、お楽しみの安息日となるはずだった一日に、片山はひょんなことから東京名所巡りの観光バスで殺人犯と同乗する羽目に。一方、晴美も現金強奪事件に巻きこまれてしまい、石津はショールームで死体発見。そのときホームズは借金苦で一家心中を図る親子と死への道行きを共にしていて……。とんでもない事件に同時進行で巻き込まれてしまった三人と一匹。はたして全員集合はなるのか?大人気「三毛猫シリーズ」第二十六弾。〔角川文庫〕



三毛猫ホームズの世紀末 (角川文庫)

三毛猫ホームズの世紀末 (1995)

あんな有名詩人との恋?考えられない!雪子は舞い上がっていた。なんてったって、本人に付き合ってほしいといわれたのだから!でも、雪子は知らなかったのだ。おなじみ片山刑事と晴美とが、TVスタジオで、詩人を殺そうと花束にナイフを隠し持った女・ユリ子に遭遇していたことを――。ユリ子は告げた、「あの男は悪魔よ!」。雪子の運命はいかに!?三毛猫ホームズシリーズ第27弾。〔角川文庫〕



三毛猫ホームズの正誤表 (角川文庫)

三毛猫ホームズの正誤表 (1995)

片山晴美の旧友・野上恵利は新人女優。次の舞台の主役に大抜擢され、晴美はお祝いの会を開いた。その席で、恵利は「私、殺されるかもしれない」と不吉な言葉を口にする。一方、恵利に主役の座を奪われたベテラン女優・丹羽しおりは傷ついた心を癒すため、グループカウンセリングを受ける。しかし、そのグループの関係者に次々と事件が発生して――!?三毛猫ホームズが「役者」としても活躍する、大人気シリーズ第28弾。〔角川文庫〕



三毛猫ホームズの好敵手(ライバル) (角川文庫)

三毛猫ホームズの好敵手{ライバル} (1996)

康男と茂は、小学生の時からのライバル同士。同じ中学、高校、大学へと進み、二人は常にトップの座を競い合ってきた。しかし30歳を越えた今、康男は若くして一流企業の社長となり、茂は康男に雇われている平社員。二人のライバルの運命を分けた出来事とは、一体何だったのか――?三毛猫ホームズにも灰色・縞柄の「ライバル猫」が登場!?大人気シリーズ第29弾。〔角川文庫〕



三毛猫ホームズの失楽園 (角川文庫)

三毛猫ホームズの失楽園 (1996)

美術品を専門に狙う、怪盗チェシャ猫が現れた。大胆不敵な犯行はたちまち話題に……。そのチェシャ猫から犯行予告が。標的は画壇の重鎮野上益一郎の主催する「アダムとイヴ・コンクール」。その実力と強烈な個性で君臨する暴君、野上。その妻、娘、弟子、画商、演奏家、様々な利害を持った面々が会場に集まり、そして殺人事件が――。犯人は?怪盗の目的は?ホームズとチェシャ猫が対決する、大人気シリーズ第30弾。〔角川文庫〕



三毛猫ホームズの無人島 (角川文庫)

三毛猫ホームズの無人島 (1997)

10年前、炭鉱の閉山によって無人島となった“軍艦島”に明かりが灯った!翌朝、かつての住人たちのもとに招待状が届いた。困惑しつつも、懐かしさとともに島へと集まる、かつて島で暮らした人々。船の中には、彼らと共に島へ渡るホームズたちの姿が。島で待っていたのは思わぬ出来事、そして予期せぬ殺人――。ホームズが明らかにする10年前の哀しき真相とは?表題作他、3編収録の短編集、ますます好調シリーズ第31弾。〔角川文庫〕



三毛猫ホームズの四捨五入 (角川文庫)

三毛猫ホームズの四捨五入 (1997)

N女子学園にやってきた、時期はずれの編入生、棚原弥生を見て、担任の竜野は激しい衝撃を受けた。その仕草や表情が、20年前の彼女に似ていたから……。弥生に両親はいない。母は5年前に他界し、そして父は4ヶ月前、あの片山刑事を狙った銃弾で不慮の死を遂げていた――。N女子学園での不穏な情報を得た片山は、弥生と再会する。弥生の周辺で次々と起こる事件に、三毛猫ホームズの面々が立ち向かう!シリーズ第32弾。〔角川文庫〕



三毛猫ホームズの暗闇 (角川文庫)

三毛猫ホームズの暗闇 (1998)

崩落事故発生!瓦礫で出入り口が塞がれたトンネルに、1台のバスが閉じ込められた。運悪く乗っていたのは、おなじみのホームズ一行。そして、ある殺人事件の被害者と加害者の家族も乗り合わせていた!真っ暗闇のなか、漂う異様な緊張。そしてついに、あらたな事件が起こってしまった――。2つの事件に隠された秘密を、ホームズたちが解き明かす表題作をはじめ、5編が収録された、大人気シリーズ第33弾。〔角川文庫〕



三毛猫ホームズの大改装 (角川文庫)

三毛猫ホームズの大改装{リニューアル} (1998)

警視庁の片山刑事は、夜の盛り場で悪い遊びに興じる16歳の女子高生、立石千恵と出会う。その日を境に改心した千恵は、片山刑事の「彼女」になると宣言する。一方、彼女の父で売れっ子漫画家だったみつぐは、マンション改装計画推進に利用されようとしていた。そして同じ頃、窓際編集者の平栗悟士は、雑誌編集長に抜擢され――。3つの“大改装”がホームズたちをとんでもない事件に巻き込むことに!人気シリーズ第34弾。〔角川文庫〕



三毛猫ホームズの恋占い (光文社文庫)

三毛猫ホームズの恋占い (1999)

「あなたが、私の夫になる人です」警視庁の片山刑事は、駆け寄ってきた女子高生の言葉に絶句した。公園で殺人犯を張込み中、イチゴの絵のついた、可愛いハンカチを拾った直後のことだった。彼女は、占い師に「公園のベンチにハンカチを置いて、それを拾ってくれた人が、運命の人よ」と言われていたのだ!表題作を始め、傑作6編を収録の超人気シリーズ第35弾。〔光文社文庫〕



三毛猫ホームズの最後の審判 (光文社文庫)

三毛猫ホームズの最後の審判 (2000)

「二〇〇〇年の一月一日になる瞬間にね、この世の終りが来るの」。久しぶりに会う旧友の桜井恵利は、晴美に突然話し始めた。一方、片山刑事の目の前では、高速道路からタクシーが落下。奇跡的に助かった乗客の人気キャスター、立野里枝は、運転手が事故直前に「天の声だ!終りが来た!」と叫んだと証言する。三毛猫ホームズが“教祖様”の仮面を暴く、シリーズ第36弾。〔光文社文庫〕



三毛猫ホームズの花嫁人形 (光文社文庫)

三毛猫ホームズの花嫁人形 (2001)

26歳の浅井啓子は、翌々日にハワイでの挙式を控えていた。しかし、なじみのお店で片山晴美と知り合った後の帰り道で、何者かに刺殺されてしまう。横たわる遺体の上には折紙で作られた花嫁人形が!同様の花嫁人形は、大女優・草刈まどかの婚約会見の直後にも発見され、さらに第二、第三の殺人現場にも。片山兄妹とホームズが辿り着いた真相とは!?シリーズ第37弾。〔光文社文庫〕



三毛猫ホームズの仮面劇場 (光文社文庫)

三毛猫ホームズの仮面劇場 (2002)

謎の人物により呼び集められた三人の男女。他人同士の彼らへの依頼は、「仮面の家族」となり、湖畔のロッジ“霧”で一カ月を過ごすこと!一方、片山刑事は、殺人犯から人質の女性を救出する際に、右足を骨折してしまう。人質の女性から、お礼とお詫びに、晴美とホームズともどもロッジ“霧”へ招待されるが!?仮面の下の真相をホームズたちが追う、シリーズ第38弾。〔光文社文庫〕



三毛猫ホームズの戦争と平和 (光文社文庫)

三毛猫ホームズの戦争と平和 (2002)

親戚の法事の帰り、道に迷ったホームズ一行。ようやく人家にたどり着いたと思ったのもつかの間、車が大爆発!大泉家と沼田家に別々に助け出された晴美と片山は、2つの家が村を分けての戦争中だということを知る。なんと爆発は、地雷のせいだったのだ――。消えてしまったホームズ、そしてこの戦争の行方は!?表題作を含む、全6編。人気シリーズ第39弾。〔光文社文庫〕



三毛猫ホームズの卒業論文 (光文社文庫)

三毛猫ホームズの卒業論文 (2003)

事件は教室から始まった!杵谷淳子は恋人の悠一と卒業論文に取り組んでいた。帰宅直前、悠一が何者かに刺され……。片山晴美とともに出席した結婚式では、淳子自身も凶行に巻き込まれてしまう。2人の書いた論文が、ある殺人事件を題材にしていることが原因なのか!?事件の謎を追う片山兄妹とホームズにも危険な罠が待ち受ける!超人気シリーズ第40弾。〔光文社文庫〕



三毛猫ホームズの降霊会 (光文社文庫)

三毛猫ホームズの降霊会 (2005)

菱倉良子は3年前に幼い娘・七重を殺され、事件は今でも未解決のままである。彼女は娘の霊に直接犯人を聞こうと、霊媒・柳井幻栄に降霊会を依頼する。柳井と中学校の同級生だった関係で、片山義太郎は妹・晴美、ホームズとともに降霊会に立ち会うことに。だが、亡き幼子の霊が犯人の名を明かすことを邪魔する妨害工作が次々と起きて――。超人気シリーズ第41弾。〔光文社文庫〕



三毛猫ホームズの危険な火遊び (光文社文庫)

三毛猫ホームズの危険な火遊び (2006)

殺人容疑で東良二が逮捕された。妹の美咲は弁護士費用を捻出しようと良二の弟分・中田克夫と偽装誘拐を計画。ところが克夫は、別人を連れ去ってしまう。身代わりになったのは国会議員の愛人である氷室エミ。事情を知ったエミは二人に協力を申し出て、議員から身代金を引き出そうとするのだが……。片山兄妹がホームズとともに大活躍する好評シリーズ第四十二弾。〔光文社文庫〕



三毛猫ホームズの暗黒迷路 (光文社文庫)

三毛猫ホームズの暗黒迷路 (2007)

立ち並ぶ工場が次々と倒産し、人々が去ったゴーストタウン。迷路のようなこの町に殺人犯の金山が潜んでいた。片山たちとともに捜査にあたった笹井は、金山と間違えて同僚の若原を撃ってしまう。その現場を金山が見ていた!笹井は脅され逃亡の手助けを約束させられる。金山は笹井の娘・亜季子にも近付く。何も知らない彼女は、殺人犯に惹かれていくのだった――。〔光文社文庫〕



三毛猫ホームズの茶話会 (光文社文庫)

三毛猫ホームズの茶話会 (2008)

「BSグループ」会長の笹林宗祐が事故死してから一か月。その任を引き継いだ妻の彩子も拳銃で自殺してしまった。宗祐の遺言で、新会長の座に就いたのは二十五歳の川本咲帆。彼女は、宗祐が結婚前に他の女性との間に儲け、海外で暮らしていた娘だった。帰国した咲帆が空港で何者かに襲われる――。大企業の背後に潜む闇に、片山兄妹と名探偵猫・ホームズが迫る。〔光文社文庫〕



三毛猫ホームズの十字路 (カッパ・ノベルス)

三毛猫ホームズの十字路 (2009)

友人の別れ話に立ち会った片山晴美は、男が仕掛けた爆弾で失明してしまう。逃走した男とその母親を追う片山刑事たちは、幼女ねらいの犯罪が多発する団地に行き着く。団地ではパトロール中の元刑事の国原が、犯人だと思い込んだ無実の男を誤って殺してしまい、さらに逃走中の爆破犯の姉が他殺体で発見される。いくつもの事件が交差し、思わぬ結末を迎える大人気シリーズ第45弾。〔カッパ・ノベルス〕



三毛猫ホームズの用心棒 (カッパ・ノベルス)

三毛猫ホームズの用心棒 (2009)

編プロに勤める三枝英子は、ある日の深夜、帰宅中に変質者に襲われそうになったところを、見知らぬ男性に助けられる。男性は「ぼくはあなたの用心棒です、いつでも見守っています」と言い残し、立ち去ってしまう――それ以後、英子に不利に働く人物が次々と怪我をしたり、死亡したりと、不思議なことが続く。英子はサークルの後輩だった片山刑事に相談してみると、意外な人物が「用心棒」として浮かび上がってきた――表題作「三毛猫ホームズの用心棒」ほか、ホームズの様々な活躍が堪能できる、大人気シリーズ第46弾。〔カッパ・ノベルス〕



三毛猫ホームズは階段を上る (カッパ・ノベルス)

三毛猫ホームズは階段を上{あが}る (2011)

ある商店街の雑貨店主が撃ち殺された。現場に駆けつけた片山刑事は、事件の目撃者である主婦の直井みすずに事情を訊ねるが、手がかりはなかった。一方、片山刑事の妹・晴美は、喫茶店で若い女性が相手の男に妊娠を打ち明けているのを耳にする。その男性は、殺された雑貨店主の孫だった。そして事件から数日後、みすずのパート先に夫の恋人を名乗る女性が現れる。さらに、みすずの義母には「みすずが浮気をしている」という電話があり……。雑貨店主の死をきっかけに、平凡な日常を送っていた人たちが「事件」に巻き込まれていく――。大人気シリーズ第47弾。〔カッパ・ノベルス〕



三毛猫ホームズの夢紀行 (カッパ・ノベルス)

三毛猫ホームズの夢紀行 (2012)

青年・小出弘一は母親と二人暮らし。働かずに家に閉じこもり、心のよりどころはパソコンに登録した仮想の少女との会話だった。ある日、弘一の母親・雪子が殺される。片山刑事は、主婦である彼女が所有していた謎の大金について調べるうちに、雪子がまったく別人のような格好で、黒スーツの男をしたがえてオフィスの入った高層ビルを訪れていたことを知る。そして、そこには弘一のかつての彼女・天宮亜由が働いていた。雪子の目的は果たして何だったのか!?手掛りを求めて片山刑事が奔走するなか、ホームズが捉えた犯人とは…。大人気シリーズ第48弾。 〔カッパ・ノベルス〕



三毛猫ホームズの探偵日記 (つばさ文庫)

三毛猫ホームズの探偵日記 (2012)

刑事なのに、血と高い所(と女の人)が大の苦手の片山義太郎。本当はこんな仕事やめたいと思っているのだが、恋より事件が大好きな妹・晴美と、人間よりも頼りになる天才名探偵猫・ホームズの三人(?)がそろうと、必ず難事件に巻きこまれてしまう!?そこに自称「晴美の恋人」石津刑事も加わって、本日もホームズご一行は、謎解きで大いそがし。スリルと笑いがいっぱいつまった、超メガヒットミステリー。 〔つばさ文庫〕



三毛猫ホームズの夏 (光文社文庫プレミアム)

三毛猫ホームズの夏 (2012)

明日から夏休み。だが、玉木リカの気持ちは晴れない。通信簿を両親に見せなければいけないのだ。「叱られないようにしてあげようか?」。セーラー服姿の少女が、リカに声をかけた―。その後、玉木家に空巣が入り大騒動に。たしかに、通信簿どころの話ではない!(「三毛猫ホームズの通信簿」)。プール、高原…。夏を舞台に、片山兄妹とホームズの推理が冴えわたる。 〔光文社文庫プレミアム〕



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