ジェフ・アボット著作リスト

Biography

テキサス州ダラス生まれ。 1994年,ジョーダン・ポティート図書館長を主人公としたシリーズ第1作『図書館の死体』でアガサ賞・マカヴィティ賞最優秀処女長編賞を受賞。


Bibliography

1994

Do Unto Others

図書館の死体 (ハヤカワ・ミステリ文庫)

「図書館の死体」佐藤耕士訳 ミステリアス・プレス文庫(1997)/ハヤカワ・ミステリ文庫(2005)
若くして図書館の館長を務めるジョーダン・ポティートは、わが身の不運を嘆いた。自分の図書館で殺人事件が起き、その容疑者にされたのだ。被害者は、ジョーダンや彼の母親などの名前を記した奇妙なメモを持っていた。真相を探るため彼は調査を始めるが…複雑な謎と感動的なラストシーン。アガサ賞、マカヴィティ賞の最優秀処女長篇賞を受賞した話題作。
Prizeアガサ賞・最優秀処女長篇賞 1995年

1995

The Only Good Yankee

図書館の美女 (ハヤカワ・ミステリ文庫)

「図書館の美女」佐藤耕士訳 ミステリアス・プレス文庫(1998)/ハヤカワ・ミステリ文庫(2005)
犬小屋や郵便受けが爆破される事件が相次ぎ、図書館の館長ジョーダンは運悪く腕に怪我をしてしまった。そんな時、土地開発会社に勤めるジョーダンの昔の恋人が上司と一緒に現われ、開発をめぐって町は大騒ぎに。そしてついに殺人が起き、さらに新たな爆破事件で死者が…アガサ賞、マカヴィティ賞受賞作『図書館の死体』に続く人気絶頂のシリーズ第二弾。

1996

Promises of Home

図書館の親子 (ハヤカワ・ミステリ文庫)

「図書館の親子」佐藤耕士訳 ミステリアス・プレス文庫(1998)/ハヤカワ・ミステリ文庫(2006)
突然姿を消したまま行方知れずになっていた姉の夫が帰ってきた。図書館の館長ジョーダンは驚くと同時に、ひどい仕打ちをした義兄への怒りを新たにするが、さらに衝撃的な事件が起きた。昔なじみの新聞記者が何者かに殺されたのだ。翌日、今度は義兄が殺され、ついには友人の警察署長までもが…。不可解な謎に親子の情愛を絡めて描く人気シリーズ第三弾。

Distant Blood
「図書館長の休暇」佐藤耕士訳 ミステリアス・プレス文庫(1999)
親族会に出るため、ジョーダンは休暇をとることにしたが、その直後、彼の元に次々と脅迫状が。不安なまま会場の島に着くと、親族が口論を始め、大叔母が死亡する事態に。状況を不審に感じたジョーダンは真相を探るが、彼にも危険が!複雑な人間関係からジョーダンが一族の衝撃の過去を掘り起こすシリーズ第四弾。

2001

A Kiss Gone Bad

さよならの接吻 (ハヤカワ・ミステリ文庫 モースリー博士の事件メモ)

「さよならの接吻」吉澤康子訳 ハヤカワ・ミステリ文庫(2004)
犯罪のない町ポートレオでは、判事の仕事も気楽なもの。だから最近までアルバイトを転々としていた青年モーズリーが判事になっても、なんの問題もなかった。でも男の惨殺死体が発見され、状況は一変。しかも男が上院議員の息子でアダルト・ビデオ男優だったとわかり、大スキャンダルに発展する。満を持してモーズリーが難事件を解決に導く…か?型破りなほどフレンドリーな判事が活躍する、話題の新シリーズ第1作。

2002

Black Jack Point

海賊岬の死体 -モーズリー判事シリーズ (ハヤカワ・ミステリ文庫)

「海賊岬の死体」吉澤康子訳 ハヤカワ・ミステリ文庫(2004)
Tシャツ、チノパン、サンダル姿のお気楽判事モーズリー。恋人もできて順風満帆だったが、その矢先、彼女のおじが殺されてしまった。そのおじが所有する土地に、海賊の秘宝が埋まっているという魅惑的な噂があったのだが…。頭のきれるトレジャー・ハンター、狂信的な海賊フリーク、考えのない絶倫男。ひとくせもふたくせもある人間たちが、熾烈なお宝争奪戦を繰り広げる。海賊たちも仰天の奇想天外な騙し合いの行方は。

2003

Cut and Run

逃げる悪女 (ハヤカワ・ミステリ文庫)

「逃げる悪女」吉澤康子訳 ハヤカワ・ミステリ文庫(2005)
お気楽判事モーズリーは燃えていた。何年も前に自分を捨てた母を見つけたい!あの手この手で行方を追い、ついに見つけたのはいいけれど、母はギャングになっていた!しかも麻薬取引の金を組織から盗んで逃走中。さらに金を狙い、シェイクスピア・マニア、自己啓発マニア、オタクなストリッパーなど変な奴らが跡を追う。逃げる母親、追う判事。銃弾飛び交う街中を母を求めてモーズリーがゆく。ハイテンション逃亡小説。

2005

Panic

パニック! (ヴィレッジブックス)

「パニック」鎌田三平訳 ヴィレッジブックス(2008)
それはある朝、一本の電話から始まった―。新進気鋭の映像作家エヴァンは母からの電話で起こされた。帰ってきてほしいという母の切迫した口調に驚いた彼は実家へ急ぐが、そこには変わりはてた母の姿が…。だが、エヴァンを待っていたのはそればかりではなかった。銃を持った連中に襲われ、死を覚悟した瞬間、謎の男に間一髪で救出される。訳がわからぬまま、身の危険を感じてひたすら逃亡するエヴァン。誰が味方で誰が敵か?謎が謎を呼び、死が死を呼ぶ…。エヴァンはこの危地を乗り越え、真相にたどりつくことができるのか?人気ミステリー作家が初めて挑んだ、超ハイスピード・サスペンス。

2006

Fear

2008

Collision

2009

Trust Me